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「デュエルはいつでも真剣勝負! 勝負は勝ってこそ華なんや!」
2025 . 01
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    「鋼鉄の襲撃者」の頃から始めました。
    ネット環境ではエタバトやってます。
    次のランクが無理ゲーなので諦めムード

    エビルナイト・ドラゴン無限回収中
    カウンター
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    ■サイドカードの入れ替え
    《ディストラクター》では墓地BF相手には満足した活躍が期待できないので《スターライト・ロード》に変更。
    対グラビでは《剣闘獣ガイザレス》で潰されるゲームが多かったのでこれへの期待も含まれてる。
    単純に伏せるだけだと《剣闘獣ベストロウリィ》で死ぬけれど他のカウンターも含めてのガバ伏せから動けば、
    《剣闘獣ベストロウリィ》で割られ辛くなり、加えて《トラップ・スタン》の脅威も抑えられるから悪くないと判断。

    ■強謙の特性
    《強欲で謙虚な壺》を打ったターンは特殊召喚が出来ない。
    当たり前だけれど、これがギアバレーだと重要になってくる。
    対罠ビでは相手が3枚の伏せなどを構えてきた場合、
    無暗に《古代の機械巨竜》を展開して消されてしまっては罠ビへの攻め筋を自ら潰してしまう事になる。
    カウンター罠をセットして次のターンに《古代の機械巨竜》を通すことを意識するのがノーマルプレイであり、
    こういう場合の初手《強欲で謙虚な壺》は必要なパーツを探していける為強い。

    ただし先行の場合は話が変わる。
    この時は相手の場はがら空きで《古代の機械巨竜》を展開しても除去罠を喰らう事はない。
    しかしここで最初に書いた特殊召喚不可が重く圧し掛かってくる。

    先行で《強欲で謙虚な壺》を握っていたとしても、
    ここで打ってカウンター罠を握って、次のターンに《奈落の落とし穴》に対して打つならば、
    さっさと展開してしまい、その次のターンに《強欲で謙虚な壺》を打てばいい。
    つまり1ターンの間死に札になる。

    このカード自体が弱いわけではないけれど、(5%程度ではあるけれど)2枚引いた時のハンドの弱さや
    サイチェンでもっと有効なカードを仕込める場合には先行では-1してしまって良いと思った。
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    t2さんとラバーモでの大会に参加してきました。

    使用デッキ:ギアバレー

    1回戦/【帝ボンバー】×○○
    <1-1>
    開幕《歯車街》→《王家の眠る谷-ネクロバレー》+《王家の生け贄》打つものの《黄泉ガエル》が落ち、
    2ターン後に《邪帝ガイウス》アドバンスで《古代の機械巨竜》除外で一気にテンポ持っていかれる。
    その後プレミス重ねて自滅。
    <1-2>
    《王家の生け贄》ぶっぱした後に《王虎ワンフー》で詰めて勝ち。
    <1-3>
    場が膠着状態になったけど、その間に手札を溜め込んで、《禁じられた聖杯》から突破。
    最終的に《神獣王バルバロス》《古代の機械獣》《王虎ワンフー》で削り切って勝ち。

    2回戦/【デブリジャンド】○○
    <2-1>
    後攻だったけど相手1伏せ1セットエンドしてきたので《王家の眠る谷-ネクロバレー》から《王家の生け贄》。
    ここでジャンドのパーツぼろぼろ落ちる。
    序盤モンスター引かなかったので困ったけど《歯車街》《王家の眠る谷-ネクロバレー》を引いた後は、
    《ライトロード・ハンター ライコウ》に《禁じられた聖杯》ぶっかけるなど無難に詰めて勝ち。

    <2-2>
    これも初手で《王家の眠る谷-ネクロバレー》《王家の生け贄》があったのでぶっぱ。
    《墓守の司令官》ビート。《邪神の大災害》を《魔宮の賄賂》でかわして《スキルドレイン》も絡めてビート。
    そのまま勝ち。

    3回戦/【剣闘獣】××/t2さん
    この時点で全勝者が自分たち含めて3人だったから「当たりそうだよねー。つうか当たるな」と言ってたら
    本当にあたってしまった。事前のフリプレマッチで負けたこともあり、やる気うせうせ。
    しかも先行取られる。ふぁっく。
    私「あー、デッキ名の所にバカって書くし」
    t2さん「小学生かw」

    <3-1>
    開幕《閃光の追放者》+3バック出される。
    こっちの初手《歯車街》《歯車街》《テラ・フォーミング》《墓守の司令官》《ライオウ》《神の宣告》
    《閃光の追放者》が存在するだけでこのデッキの大半が停止するので取り敢えず是が非でも消しに行くことに。
    《墓守の司令官》NS→ビートに《聖なるバリア-ミラーフォース-》。
    これでバック薄めなのかな、と判断して《テラ・フォーミング》と《神の宣告》をセット。
    次のターンの《剣闘獣ベストロウリィ》に1/2で耐えてその次のターンに《ライオウ》NSからの突破を企てる。

    予想通り剣闘獣を追加してビートしつつ《剣闘獣ベストロウリィ》で伏せ破壊してきて《テラ・フォーミング》が割れる。
    そのままターン帰ってきたので《ライオウ》NSしたところで《神の警告》を貰う。だが私には通じない!カァミセェン

    t2さん「《月の書》発動で」

    そのまま死んだ。

    <3-2>
    開幕《ライオウ》+《盗賊の七つ道具》《盗賊の七つ道具》《魔宮の賄賂》でエンド。
    その後、1伏せで返してきたので速攻ビートしてエンド。
    t2さんはバックとモンスを1枚ずつセットしてエンド。
    ここで《ディストラクター》出す。《神の警告》打たれたので《盗賊の七つ道具》打つ。
    -1000払って《ゴッドバードアタック》割って長考。
    「ここで《剣闘獣ホプロムス》だったら死ぬよなー」
    「でも《剣闘獣ホプロムス》だったらさっきのターンに伏せてるよね」
    →《剣闘獣ホプロムス》でした

    m9

    で、さっきのフリプレで《我が身を盾に》が弱かったので《禁じられた聖槍》に入れ変えたところに
    《ライオウ》指定の《剣闘獣ムルミロ》が飛んでくる。きつい。

    でその後は予定調和の《剣闘獣ガイザレス》でゲーム吹っ飛ばされる。
    ここで
    t2さん「まあ僕だったらエクシーズが最良の手だったけどね!」(嫌味抜きの冗談っぽく)

    ようやくさっきのゴミプレに気付く。久しぶりにひっどいプレミかました。
    というか始まる前にわざわざ《No.39 希望皇ホープ》貰ったのに出さない辺りが底抜けのアホ。

    そのまま負けて萎え萎えになりながら、暫くして閉店時間が近いので大会はここで終了と。
    一人が階段(スイス方式で+1敗の人と戦う事)でやっていたのでオポ差でt2さんが優勝。
    私も3位で900円getしたので《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》2枚買ってアドを実感しながら帰る。

    ・・・予定だったのに傘パクられてずぶ濡れの中で帰ることになった。きつい。
    最近タイトルとかが厨二っぽくなったって?ノリなのでそのうち飽きて普通になると思います。はい。

    ■DT12
    Twitterでフォロー(登録)してる人の報告見てると興味深い。
    行列が出来てるって報告があったのでトリシュの弾同様に直ぐに品切れになって、
    結果的に需要が高まってシングル価格の高騰まで見えると思ったけど、
    一方で今の段階では新カードに対して非常に価格が安定してる。

    なので回すのであれば暫く燻製(放置)して品切れになるのを待つか、
    そのカードの真価が分かる時まで待つのがよさげ。即売りではないところもあり、ちょっとリスクがある。

    逆に欲しいカードが少ない人はシングル買いで今のうちに買っておくべき。
    明日の買い物次第ではあるけれど、《ラヴァル炎湖畔の淑女》も値段はそこまでしていないと踏んでいる。
    実際ヤフオクのレート見ていても150円以下っぽい。
    下手に高騰させて序盤からレート上げさせたくないから抑え目で落とすけど、
    ラヴァルのフリプレなどの感想が入ってきたら速攻で高騰する可能性も見える。

    ■干渉率
    ツイッターで反応が良かった「干渉率」に対してこっちでも取り上げようと思う。

    最近思ったことだけど、モンスター魔法罠で基準を作るのではなく、
    相手のターンに干渉できる割合で考えた方が良い。
    これはぶっぱ環境で攻撃反応を搭載しても相手に干渉できないってこと。
    相手に如何に干渉してゲームを有利にしていくかがデッキ構築で大切な事なんだと思ってる。


    この「干渉」が指す具体的な意味は相手に触れる行動全てに当てはまって、
    自分のターンに強い動きが出来たとしても相手のターンに何もできないのであれば、
    《ブラック・ローズ・ドラゴン》からの一掃で切り返されてしまうのがオチで、
    これを潰す要素、つまり《神の警告》は相手に干渉してる。

    こうやって相手のターンでも自分が行動できる要素を持っておくことがゲームを有利にする要素。
    相手のターンにでも動けるようにしないとターンの半分損してる。

    また、自分のターンで手札のカードが100%使いきれるなら良いけれど、
    そんなデッキはぶんぶんに限られて、基本は60-70%程度で残りのカードは手札に残ってしまう。
    ならその残りが《神の警告》みたいな相手に干渉できる要素だったら100%手札を使いきることが出来る。
    腐ったアドなんてなく、相手のターンでも干渉してターンの無駄をなくす。

    それがデッキのパフォーマンスを最大限に活かす構築だと私は思っています。
    (モンスターが3枚も引いてたら腐って仕方ないと思う人の構築思考)
    サイドデッキ
    ディストラクター×3枚
    ハリケーン
    安全地帯×2枚
    王虎ワンフー×3枚
    我が身を盾に×2枚
    古代の機械獣(アンティーク・ギアビースト)×2枚

    サイド構築の基本は投入できる枚数を多くしたソフトメタ(汎用性が高いメタ)で構築することだけど、
    このデッキはハードメタを多く採用しており、特に《歯車街》《古代の機械巨竜》や
    《スキルドレイン》《神獣王バルバロス》関連はデッキの根幹である為融通がきかない部分がある。

    メタビに対する《王宮の弾圧》等すっぽかしたメタの部分をサイドに仕込んだメタカードと入れ替えて
    相手の行動を封じる要素を多くしている。この為枚数が3積み投入カードも多くなっている。
    ■なんでギアバレーが強いのか
    このデッキのキーカードは3枚で《古代の機械巨竜》《王家の眠る谷-ネクロバレー》《スキルドレイン》。
    《古代の機械巨竜》を容易に突破出来るぶんぶん系には上記に挙げたメタが刺さり、
    対してメタが刺さりにくい罠ビには《古代の機械巨竜》の30と攻撃反応封殺から殴りに行ける。

    《古代の機械巨竜》以上の大きなカードを作ろうと思うと《ミラクル・フュージョン》のようなカードになり、
    これは《王家の眠る谷-ネクロバレー》などの干渉を受けるため30以上は作れず返し手も同時に消滅する。

    現在の環境が罠ビとバックを剥がす能力に乏しいぶんぶんであることからこのデッキが強いのだと思ってる。

    ■ギアバレーでのサイド我が身or槍
    この前ので《禁じられた聖槍》が3枚揃ったけれど同時にこのデッキに必要なのか考えるようになった。
    というのもサイドデッキで使用する場合、《古代の機械巨竜》を通す存在として使用するわけだから
    《古代の機械巨竜》の容易に突破出来るぶんぶん系では投入する必要は無く、
    寧ろその手のデッキには《王虎ワンフー》のようなメタカードを採用して動くことになり、
    《禁じられた聖槍》《我が身を盾に》を使用するデッキは《古代の機械巨竜》が強い罠ビである。

    そしてその罠ビを具体的に挙げると【剣闘獣】【墓地BF】になり、
    これらのデッキには《スキルドレイン》はサイドアウトし、
    《次元幽閉》で《古代の機械巨竜》が除外されることはない。

    《禁じられた聖槍》が《我が身を盾に》に勝る点として一番大きなのは、《次元幽閉》をスルー出来ることで、
    それが重要でないのであればその差は大きく縮まることになると思う。
    特に対【墓地BF】の場合は《ゴッドバードアタック》から《古代の機械巨竜》+αを指定されても
    《我が身を盾に》なら潰せる点から【墓地BF】を意識するならこっちの方が良いんじゃないかと思った。
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