ディストラクター×3枚:
対【剣闘獣】など。(主に《スキルドレイン》を使わない相手に使用)
相手のバックを剥がすか召喚反応型を喰らうかなので《古代の機械巨竜》を通す前に使用するのが強い。
それ以外は求めていないに近い。(精々カウンター消してこっちのカウンター通すことが強くなる程度)
《魔導戦士 ブレイカー》《サイクロン》を採用せずにこれを採用する理由はガバ伏せに対応出来るからに尽きる。
これをジャンド相手に投入するのは間違い。
ハリケーン:
これも罠ビ関係に使用。
このカードの最大の評価点は数少ない脅威の一つである《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》を潰せる事。
《サイバー・ドラゴン》などはまだ新しいモンスターを切りだせば勝機があるけれど、
《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の場合は40のビートで蹂躙されてしまうため、
フィールド魔法での張り替えをしなければ対応できず、損害が大きい。
単純に罠ビに使用することもできる為、【墓守】戦では重要な要素を占める1枚。
安全地帯×2枚
これも対罠ビ(ry
《奈落の落とし穴》に後出しで対応でき、《次元幽閉》にも回答を持つ事が出来る等、
《古代の機械巨竜》に装備することで対罠ビに対する強さが際立つ。
また、剣闘獣戦ではこれ1枚伏せることで《剣闘獣ベストロウリィ》で割られても、
放置されても活きる1枚なのでこれも評価してる。
王虎ワンフー×3枚
ぶっぱ系とリクルメインのデッキ(こっちはおまけ程度)
対ぶっぱでは2戦目からの《邪神の大災害》への影響を少なくするためのモンスターであり、
《王虎ワンフー》が苦手にしていた《カオス・ソーサラー》も《王家の眠る谷-ネクロバレー》から潰しに行ける。
《王虎ワンフー》+《王家の眠る谷-ネクロバレー》or《スキルドレイン》の形を維持することで、
《邪神の大災害》を打たれても直ぐにフォロー出来る構築にする事が出来る。
我が身を盾に×2枚
対罠ビで使用。
《禁じられた聖槍》ではない理由は以前の記事で書いた通り。
古代の機械獣(アンティーク・ギアビースト)×2枚
対ジャンド、対罠ビどちらでも使用。
対ジャンドではメタを殺してくる《邪神の大災害》《ライトロード・ハンター ライコウ》を潰し、
対罠ビでも《次元幽閉》を無力化しつつ19打点を上から見下ろして殴る事が出来る。
ただしどちらでも決定的な強さを持っているわけではなく、
あくまでフォローの一つであるため2積み。
奈落の落とし穴×2枚
最近投入したカードで墓地BFや《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》を駆逐する要素として投入。
「《次元幽閉》の方がいいのではないか?」という疑問に関しては
《奈落の落とし穴》の場合は《ライトロード・マジシャン ライラ》などを割る要素として、
墓地BFに対する《王家の眠る谷-ネクロバレー》のプレッシャーを与えたり、
《ゾンビキャリア》から出てくる《氷結界の龍 ブリューナク》などで《古代の機械巨竜》を突破する目論見を
一蹴することができる要素として見ると、対墓地BFでは《奈落の落とし穴》が優秀。
《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》に関しては、このカードを発動できない状態、
つまり開幕などを想定するのだけれど、その場合はフィールド魔法2枚使用しての切り返しが十分可能であり、
相手もそれを想定しないわけはないのでまず出てくる事はない筈。
(《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》が出た後に素引きした時は合掌)
こうやって書くと《古代の機械巨竜》を出す以外の方法で相手を詰めて行ける手段を多く持って、
相手がフィールド魔法を発動して《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》展開してきたところから、
自分も溜め込んでいたフィールド魔法を発動して除去しつつ
《古代の機械巨竜》展開のスマートさが光るので、これも考える価値がありそう。
暫定のサイドで調整がまだ済んでいないのが多い。
特に罠ビ相手のカードは経験が少ないので明日のt2さんとの試合である程度煮詰めておきたい。
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