忍者ブログ
「デュエルはいつでも真剣勝負! 勝負は勝ってこそ華なんや!」
2025 . 01
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 最新CM
    [11/13 サシバ]
    [11/13 反空]
    [11/12 サシバ]
    [11/05 反空]
    [10/24 たかやん]
    ブログ内検索
    プロフィール
    HN:
    反空
    性別:
    男性
    自己紹介:
    「鋼鉄の襲撃者」の頃から始めました。
    ネット環境ではエタバトやってます。
    次のランクが無理ゲーなので諦めムード

    エビルナイト・ドラゴン無限回収中
    カウンター
    広告クリックしてくれるとうれしいでつ
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    サイドデッキ
    ディストラクター×3枚
    ハリケーン
    安全地帯×2枚
    王虎ワンフー×3枚
    我が身を盾に×2枚
    古代の機械獣(アンティーク・ギアビースト)×2枚

    サイド構築の基本は投入できる枚数を多くしたソフトメタ(汎用性が高いメタ)で構築することだけど、
    このデッキはハードメタを多く採用しており、特に《歯車街》《古代の機械巨竜》や
    《スキルドレイン》《神獣王バルバロス》関連はデッキの根幹である為融通がきかない部分がある。

    メタビに対する《王宮の弾圧》等すっぽかしたメタの部分をサイドに仕込んだメタカードと入れ替えて
    相手の行動を封じる要素を多くしている。この為枚数が3積み投入カードも多くなっている。
    PR
    ■なんでギアバレーが強いのか
    このデッキのキーカードは3枚で《古代の機械巨竜》《王家の眠る谷-ネクロバレー》《スキルドレイン》。
    《古代の機械巨竜》を容易に突破出来るぶんぶん系には上記に挙げたメタが刺さり、
    対してメタが刺さりにくい罠ビには《古代の機械巨竜》の30と攻撃反応封殺から殴りに行ける。

    《古代の機械巨竜》以上の大きなカードを作ろうと思うと《ミラクル・フュージョン》のようなカードになり、
    これは《王家の眠る谷-ネクロバレー》などの干渉を受けるため30以上は作れず返し手も同時に消滅する。

    現在の環境が罠ビとバックを剥がす能力に乏しいぶんぶんであることからこのデッキが強いのだと思ってる。

    ■ギアバレーでのサイド我が身or槍
    この前ので《禁じられた聖槍》が3枚揃ったけれど同時にこのデッキに必要なのか考えるようになった。
    というのもサイドデッキで使用する場合、《古代の機械巨竜》を通す存在として使用するわけだから
    《古代の機械巨竜》の容易に突破出来るぶんぶん系では投入する必要は無く、
    寧ろその手のデッキには《王虎ワンフー》のようなメタカードを採用して動くことになり、
    《禁じられた聖槍》《我が身を盾に》を使用するデッキは《古代の機械巨竜》が強い罠ビである。

    そしてその罠ビを具体的に挙げると【剣闘獣】【墓地BF】になり、
    これらのデッキには《スキルドレイン》はサイドアウトし、
    《次元幽閉》で《古代の機械巨竜》が除外されることはない。

    《禁じられた聖槍》が《我が身を盾に》に勝る点として一番大きなのは、《次元幽閉》をスルー出来ることで、
    それが重要でないのであればその差は大きく縮まることになると思う。
    特に対【墓地BF】の場合は《ゴッドバードアタック》から《古代の機械巨竜》+αを指定されても
    《我が身を盾に》なら潰せる点から【墓地BF】を意識するならこっちの方が良いんじゃないかと思った。
    モンスター(11枚)
    墓守の司令官×3枚
    神獣王バルバロス×3枚
    古代の機械巨竜(アンティーク・ギアガジェルドラゴン)×2枚
    ライオウ×3枚

    魔法(16枚)
    歯車街(ギア・タウン)×3枚
    禁じられた聖杯×3枚
    強欲で謙虚な壺×3枚
    王家の眠る谷-ネクロバレー×2枚
    王家の生け贄×2枚
    テラ・フォーミング×3枚

    罠(13枚)
    魔宮の賄賂×2枚
    盗賊の七つ道具×3枚
    神の宣告
    心鎮壷(シン・ツェン・フー)×3枚
    王宮の弾圧
    スキルドレイン×3枚

    自分が使ってるギアバレー。
    《古代の機械巨竜》を引いた際のフォローは噛み合うと強いものの、
    別々に引いてしまった際には事故要素になってしまうので敢えて入れず、
    このデッキが目指すメタ+高打点の布陣を強くする要素に《魔宮の賄賂》などを入れた。
    相手の行動を《スキルドレイン》or《王家の眠る谷-ネクロバレー》で確実に止める事が出来るのであれば、
    《魔宮の賄賂》で相手の突破手段を潰す能力は高い。

    相手の行動が《王家の眠る谷-ネクロバレー》等で制限されると《古代の機械巨竜》等の30打点は超え辛く、
    1ドローのありがたみも薄い為強い札として生きる事はない。
    このデッキの「高打点ビートダウン」「メタ張り」の要素と噛み合ったカードだと思ってる。

    《禁じられた聖杯》は《ライトロード・ハンター ライコウ》が嫌いだから。
    それに《トラップ・スタン》《王宮のお触れ》や《エフェクト・ヴェーラー》に干渉されることなく
    相手のカードを無力化できる要素はワンチャンでひっくり返されやすいこのデッキには欲しい。
    《神獣王バルバロス》などとも相性が良い為3積み。

    《月の書》を今日まで入れていたけれども、モンスを守る要素も大事ではあるけど、
    メタ要素の《王家の眠る谷-ネクロバレー》《スキルドレイン》を突破されるとマストカウンターが大量増える為、
    《ゴッドバードアタック》も止められる要素としての《盗賊の七つ道具》増量にした。

    事故って中途半端なビートダウンのときは《月の書》突っ込んでもしょうがないので諦める。
    昨日の続きでギアバレーのサイド作っているけど、どうも上手くいかない。

    というのも、対デブリヒーローや対ジャンドで「刺したいのは何か」を考えると、
    《D.D.クロウ》、《神の警告》などが出てくるものの、これよりメインの構築の方が強い(ように見える)
    普通に《スキルドレイン》《王家の眠る谷-ネクロバレー》で止めた方が良いし、
    これらは単なるメタカードではなく、引く確率も高いデッキの重要な部分を占める存在なんだから
    相手がこれを剥がしに動かしてくることをブロック出来る要素を入れた方が強いように見える。

    そう言う意味で相手の先行で伏せた《サイクロン》《砂塵の大竜巻》《邪神の大災害》などを一気に剥がせる
    《ディストラクター》を自分は高く評価している。

    ■ディストラクターという存在

    ギアバレーを動かしていて一番苦手なのはモンスター除去だと思ってる。
    このデッキは除去カードが皆無で相手のカードを消す要素は戦闘破壊だからそれを行うモンスターは、
    ギアバレーのメタ要素と同じかそれ以上に貴重な存在。
    これが居なくなっただけで相手の攻撃はガンガン喰らうしこっちはアドを稼ぐ手段がなくなってしまう。

    《次元幽閉》は《古代の機械巨竜》には通常では効かないけれども、
    デッキの重要なメタ要素として《スキルドレイン》が存在し、これを2戦目からも使わない訳は無いので、
    割とあっさり「除外へいってらっしゃい」するので脅威。

    《ディストラクター》はこれらも消せる要素であり、
    特に最も嫌な《奈落の落とし穴》を強引に打たせることが出来る存在でもある。
    (打たれなければ当然伏せ全部破壊できるのでどの道アド)

    そしてこのカードに召喚権を費やしてしまう事が通常では問題に成りがちだけれども、
    ギアバレーであれば相手のバックを剥がした後《歯車街》からの30SSが可能なのでその点をフォロー出来る。

    基本的にどのデッキにも刺す事が出来るカードなので2枚以上検討してる。
    ちなみに対剣闘獣戦でもこのデッキ相手に《剣闘獣の戦車》を残してくる事は考えづらいのでぶっ刺さる。
    相手のバック剥がして《ライトロード・ハンター ライコウ》叩いたりしたらゲーム取れる自信ある。

    ギアバレーと言っても種類としては自分が組んでいるSinウイルスなど、結構多いです。
    それぞれ目指す部類が異なる為モンスターの採用内容も代わります。
    今回はそれのご紹介でも。

    ■スキドレギアバレー
    モンスター(11枚)
    墓守の司令官×3枚
    神獣王バルバロス×3枚
    古代の機械巨竜(アンティーク・ギアガジェルドラゴン)×2枚
    ライオウ×3枚

    一般的なギアバレー構築で、現在の環境で多くのデッキをメタれる《ライオウ》を採用しつつ、
    《古代の機械巨竜》を軸にしたビートダウンです。
    相手のバックを消す手段には《盗賊の七つ道具》《心鎮壷》を使用します。
    詳しい解説・デッキレシピはsolaさんのところにありますのでそちらへどうぞ。
    (上記のモンスレシピはsolaさんの構築を基盤にした自分のスキドレギアバレーですので若干異なります)
    http://elementworld.posterous.com/48534372

    ■Sinウィルス
    モンスター(16枚)
    墓守の司令官×3枚
    神獣王バルバロス×3枚
    古代の機械巨竜(アンティーク・ギアガジェルドラゴン)
    可変機獣 ガンナードラゴン×3枚
    Sin(シン) スターダスト・ドラゴン×3枚
    Sin サイバー・エンド・ドラゴン×3枚

    25打点であるSinに加えて、《スキルドレイン》《闇のデッキ破壊ウイルス》に対応する
    《可変機獣 ガンナードラゴン》を採用した構築。
    基本戦術がスキドレギアバレーと異なり《王家の眠る谷-ネクロバレー》を発動せずに
    《歯車街》の発動時にSinを召喚・攻撃を行い、相手の除去を誘いつつ《闇のデッキ破壊ウイルス》をプレイ。
    相手のバックを確認しつつ安全を確認した後メイン2で《古代の機械巨竜》を展開。
    その為《古代の機械巨竜》は軸ではない事に加えて事故回避のため1枚。
    (ちなみに《闇のデッキ破壊ウイルス》を攻撃宣言時に打つ理由は相手の《盗賊の七つ道具》意識で、
    確実に通せる自信があるバックならばメインフェイズ時に速攻で打ってしまった方が良いです)


    モンスターがスキドレギアバレー型に比べて多いのは、
    《闇のデッキ破壊ウイルス》でモンスターを失うのが前提だから。(ギアバレーは守るのが前提)
    ジャンドが相手だった場合にも《魔のデッキ破壊ウィルス》をそのまま使用できるのは大きな利点。

    ■マシンナーズ型
    モンスター(16枚)
    墓守の司令官×3枚
    古代の機械巨竜(アンティーク・ギアガジェルドラゴン)×2枚
    可変機獣 ガンナードラゴン×2枚
    マシンナーズ・フォートレス×3枚
    マシンナーズ・ギアフレーム×3枚
    Sin サイバー・エンド・ドラゴン×3枚

    《トレード・イン》などを採用出来る場合以外は《古代の機械巨竜》が完全に腐る事が多く、
    これをデッキから変えてしまい、強い手にしてしまおうというのがコンセプト。
    《神獣王バルバロス》→《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》《可変機獣 ガンナードラゴン》
    《ライオウ》→《マシンナーズ・ギアフレーム》

    ただし得られるメリットが《古代の機械巨竜》が強い手になる、という程度になるので
    まだ実戦には遠いというのが正直なところ。
    さらなる閃きが必要。

    前のページ HOME
    Copyright © そして最後にKissでしめるのさ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]