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「デュエルはいつでも真剣勝負! 勝負は勝ってこそ華なんや!」
2024 . 05
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    「鋼鉄の襲撃者」の頃から始めました。
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    次のランクが無理ゲーなので諦めムード

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    ■暗黒界
    以前に《暗黒界の取引》とかミラーで死ぬからないわーって書いた気がするけど、
    それを恐れて他のデッキに負けてたら世話ないわけで。
    ミラー負けても良いから《暗黒界の取引》《手札抹殺》は突っ込んでおくべきだな、と思う。
    もちろん流行具合にもよるけど2割くらいまでなら見過ごして良い気がする。
    丁寧な打ち回しでフォロー出来なくもない。

    ■ギアバレー
    正直飽きまくってる。米ウル《水晶の占い師》とか届いたし使いたい。
    基本的に六武衆への回答は難しい物じゃないかなーと。
    元々作った時期が六武全盛期の時だったし、
    Sin突っ込んだ構築なら《歯車街》からのSinで相手は鳩が豆鉄砲くらったような顔をする。

    それが無くても《禁じられた聖杯》《スキルドレイン》で《テラ・フォーミング》通してのギアバレーで動けるし、
    今年の六武は1KILL仕掛けるパターンが非常に少ない(はず)こともあってカウンター罠伏せる余裕もある。
    そこから相手の除去に合わせ打ちして《古代の機械巨竜》からのビートダウン推し進めればOKかなぁ、と。

    それよりはミラーとSin墓守に対応が追われる。
    本当にここは辛いので回答を多く用意したいのだけど、
    ピンポで強そうなのが《サイバー・ドラゴン》だけなのでコメントに困る。
    《ライジング・エナジー》でも考慮してしまいそうな勢い。

    ■また大会あるよ
    5/5にホビステ名古屋店で中規模大会。
    優勝商品が英語版堕天使3枚セット(スーパー)で参加費1000円だからまた人数集まりそう。
    12:45から受付開始だそうです。
    大会方式はマッチデュエルのシングルイリミネーション(トーナメントのことで負けたらそこで終わり)
    私も時期が時期なので積極的に参加します。
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    《スターライト・ロード》:
    打てたら強い。
    対墓地BFを重視にしつつ、《剣闘獣ガイザレス》に対する回答を行えるカード。
    他に喰らったら致命傷になる《ブラック・ホール》なども逆に攻め筋になるところが魅力。

    《我が身を盾に》:
    現在は《スターライト・ロード》の代わりにこちらを投入中。
    裏守備セットで効果モンスターを匂わせて《剣闘獣ガイザレス》を狙わせたところで発動出来たら熱い。
    それ以外にも本来の攻め筋である《古代の機械巨竜》を通すカードでもある為、無駄なく使用できる。
    《スターライト・ロード》と違って罠ビに対しても使用することが出来る等、汎用性の高さが魅力。

    《安全地帯》:
    清水さんのブログで発見した、多くの使い方が期待できるカード。
    理想は《奈落の落とし穴》を打ってきた相手にこれを発動して《次元幽閉》を気にせずに殴る。
    他にも打点の低さが気になる《王虎ワンフー》《フォッシル・ダイナ パキケファロ》に付けて相手を虐めたり。

    対剣闘獣戦では《剣闘獣ベストロウリィ》に指定破壊されても全然困らないので強気でセットできる。
    これが通れば次のターンにモンス出しての《奈落の落とし穴》→《安全地帯》でどや顔プレイが可能になる。

    相手の見え見えの《収縮》や相殺狙いに対してこれを発動するとアドが取れる。
    個人的に意識したのはスキドレデッキの《神獣王バルバロス》を消す手段で、
    それを可能にするカードとしてもこれは有効であると判断。

    《心鎮壷》:
    相手の2枚止めて展開+ビートを押し通すカード。
    《古代の機械巨竜》さえ通してしまったらあとは《奈落の落とし穴》はさほど脅威ではないので、
    テンポアドを稼げる要素としてもこのカードの評価は高い。
    ただし、対剣闘獣戦での脆さもある為多く採用すると相性を悪くするため枚数は慎重に考えたい。

    《ハリケーン》:
    《古代の機械巨竜》を通すカードであり、数少ない《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》を消せるカード。
    後攻不利の要素を吹き飛ばす事も出来る為、特に理由が無ければ絶対に入れておきたいカード。

    《禁じられた聖槍》:
    《我が身を盾に》との兼ね合いになる。
    サイドカードを固めるとダブついた時などに弱さを見せる為、分散させておきたい。
    ただ、《次元幽閉》を気にしないで良いこのデッキであれば《禁じられた聖槍》の優先度は下がっている為、
    《我が身を盾に》を増やしてこのカードの枚数自体は減らす形でも問題ないと思う。

    ちなみに対六武衆での《王虎ワンフー》が《真六武衆-キザン》に潰されなくなるささやかなメリットがある。
    ミラーマッチでの《神獣王バルバロス》処理なども出来る為、弱いカードでは決してない。

    《古代の機械獣》:
    このカードの大きな強みは2つで、「攻撃反応型封殺」「戦闘破壊した効果モンス封殺」
    「攻撃反応型封殺」については《次元幽閉》《邪神の大災害》を踏まずにビートを行える事。
    これと20打点の見下ろす数値から罠ビ型に対する回答を付けることが出来る。

    「戦闘破壊した効果モンス封殺」に関しては、
    サイドチェンジから《スキルドレイン》を抜くような罠型相手に真価が発揮される。
    《スキルドレイン》が無いから《ドッペルゲンガー》のような面倒なカードを踏む可能性もあり、
    裏守備への回答が減ってしまう。これは結構怖い。

    それをピンポイントで解決してくれ、さっきの「攻撃反応型封殺」も相まって罠ビキラーになる。
    勿論ジャンドにも《邪神の大災害》を無視しつつ、
    《ライトロード・ハンター ライコウ》等を潰す事が出来る為十分有効なカード。

    どちらのタイプにも有効的に使えるカードだと思っているのでこのカードの評価は自分の中では比較的高い。
    おまけとしてギアバレーが苦手にするリクル効果に対しても耐性を発揮する為、
    《王虎ワンフー》とこのカードである程度相性のリカバリーが計れる。
    昨日から考えてるギアバレー構築をいくつか変更しようか考え中。

    ・《心鎮壷》2枚を《サイクロン》2枚に変更
    《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》に対する回答を持つためフィールド魔法を割れる《サイクロン》に変更。
    《王宮のお触れ》が割れたりもするので、ここは結構期待してる。
    あとは自分で《歯車街》を破壊しての《古代の機械巨竜》を展開するプレイも一応できる。

    ・《王家の生け贄》を別のカードに変更するべきか
    《王家の生け贄》を抜きたいと思う理由は例えば手札が
    《スキルドレイン》《禁じられた聖杯》《盗賊の七つ道具》《盗賊の七つ道具》《テラ・フォーミング》《王家の生け贄》
    こんな手札のときの《王家の生け贄》は弱い。

    モンスターが欲しいのだから《古代の機械巨竜》を出す手前、
    《テラ・フォーミング》はそのまま手札に残しておきたいが、そうなると《王家の生け贄》が腐ってしまう。

    《古代の機械巨竜》を出すことが出来ず、デッキのポテンシャルが下がってしまうのではないかという考え。
    しかし、このカードが別のカードだったとき、
    例えば《奈落の落とし穴》だった時のこのハンドが強かったのか、と言われるとそれも微妙。
    むしろ事故札ながら《王家の生け贄》でイーブンに持っていけているという考え方の方が強い。

    開幕で相手のモンスターを叩き落としてダメージを受ける可能性を減らすともに、
    《盗賊の七つ道具》等のバック処理カードを引き入れてる関係から
    モンスを引ければ一気に有利に持っていけるという考えから見れば、
    《王家の生け贄》はむしろこのデッキになくてはならないカードのようにも思える。

    現在では後者の考えが強いのでもう少しこのカードで様子を見たいと思う。
    もしダメなときは《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》への回答にもなる《月の書》の採用を強く推したい。
    使用デッキ:ギアバレー

    【0回戦】店員/××
    ビクマの大会受付締め切りギリギリに間にあって聞いたら72枠全部埋まったらしい。オワタ。
    金曜日に聞いた時は「72人も集まらないと思いますけどねー」って言ってたじゃないですかー!やだー!

    ■ということで
    観戦してきました。
    見てきた中で驚いたのはスキドレ率、及び墓守率の高さ。
    72人の中でスキドレが5人、墓守が3人程度はいたように思います。

    特に驚いたのがSinウイルス型のギアバレーを使っている人がいた事。
    以前にホビステ名古屋店でその人と話した事があったけど、
    Sinの他に《可変機獣 ガンナードラゴン》を採用するなど自分の考えに近く、
    この大会でもメインのデッキ構築がかなり似てると実感した。

    3回戦が終わった段階で4時だったのでだるくなって帰ってしまったけど、
    選考会が近かったのだから上位陣のデッキと顔くらい覚えてくれば良かったなぁ、と今更後悔。

    ■ギアバレー構築を改めようと思う
    今回のSin墓守とSinウイルスを見た事も踏まえて、
    除去に関して全くの非採用構築だった自分のギアバレーを少し変えてみようと思う。

    まず私のギアバレーの基本概念はスキドレバレーで相手のMAX値を下げ、
    《古代の機械巨竜》《神獣王バルバロス》の30打点をモンスターからでは越えられない状態にすることで
    相手のビートを潰し、突破手段であるバックを狙い撃ちするための《盗賊の七つ道具》《魔宮の賄賂》《心鎮壷》。
    これで相手の行動を全体的に弱体化させつつ数少ないモンスターの攻撃を通す。

    だから40打点の《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》などは想定してなくて、それが飛んでくるとあっさり負ける。
    致命的な問題点ではあったけど数は少ないこともあり、
    まして負けが許されない場所であれば使い慣れたデッキを使うはずで、
    今回のビクマでそれらを見掛けないのであれば大丈夫だと考えてた。

    で、実際には普通に一定数いちゃったわけで、しかもスキドレ軸のデッキまで普通に存在しちゃってる訳で、
    30打点を突破される手段が存在するとなると、これは当初狙ったコンセプトからずれてしまい怪しいなぁ、と。

    そういうことなので勝ち切れる構築、サイドボードもそれを意識した物に変更しなければいけないと感じました。
    「メイン《心鎮壷》である必要が本当にあるのか?」
    「《王家の生け贄》は本当に強いのか?」「《王虎ワンフー》は3枚もいるのか?」
    「フィールド魔法が割れる《魔導戦士 ブレイカー》ではなく《ディストラクター》で本当に良いのか」などなど。

    知らない間に妥協していたところがあったと思うので、そこをもう一度考え直して自信を取り戻したい。
    ■サイドカードの入れ替え
    《ディストラクター》では墓地BF相手には満足した活躍が期待できないので《スターライト・ロード》に変更。
    対グラビでは《剣闘獣ガイザレス》で潰されるゲームが多かったのでこれへの期待も含まれてる。
    単純に伏せるだけだと《剣闘獣ベストロウリィ》で死ぬけれど他のカウンターも含めてのガバ伏せから動けば、
    《剣闘獣ベストロウリィ》で割られ辛くなり、加えて《トラップ・スタン》の脅威も抑えられるから悪くないと判断。

    ■強謙の特性
    《強欲で謙虚な壺》を打ったターンは特殊召喚が出来ない。
    当たり前だけれど、これがギアバレーだと重要になってくる。
    対罠ビでは相手が3枚の伏せなどを構えてきた場合、
    無暗に《古代の機械巨竜》を展開して消されてしまっては罠ビへの攻め筋を自ら潰してしまう事になる。
    カウンター罠をセットして次のターンに《古代の機械巨竜》を通すことを意識するのがノーマルプレイであり、
    こういう場合の初手《強欲で謙虚な壺》は必要なパーツを探していける為強い。

    ただし先行の場合は話が変わる。
    この時は相手の場はがら空きで《古代の機械巨竜》を展開しても除去罠を喰らう事はない。
    しかしここで最初に書いた特殊召喚不可が重く圧し掛かってくる。

    先行で《強欲で謙虚な壺》を握っていたとしても、
    ここで打ってカウンター罠を握って、次のターンに《奈落の落とし穴》に対して打つならば、
    さっさと展開してしまい、その次のターンに《強欲で謙虚な壺》を打てばいい。
    つまり1ターンの間死に札になる。

    このカード自体が弱いわけではないけれど、(5%程度ではあるけれど)2枚引いた時のハンドの弱さや
    サイチェンでもっと有効なカードを仕込める場合には先行では-1してしまって良いと思った。
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