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「デュエルはいつでも真剣勝負! 勝負は勝ってこそ華なんや!」
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    使用デッキ:ギアバレー

    【0回戦】店員/××
    ビクマの大会受付締め切りギリギリに間にあって聞いたら72枠全部埋まったらしい。オワタ。
    金曜日に聞いた時は「72人も集まらないと思いますけどねー」って言ってたじゃないですかー!やだー!

    ■ということで
    観戦してきました。
    見てきた中で驚いたのはスキドレ率、及び墓守率の高さ。
    72人の中でスキドレが5人、墓守が3人程度はいたように思います。

    特に驚いたのがSinウイルス型のギアバレーを使っている人がいた事。
    以前にホビステ名古屋店でその人と話した事があったけど、
    Sinの他に《可変機獣 ガンナードラゴン》を採用するなど自分の考えに近く、
    この大会でもメインのデッキ構築がかなり似てると実感した。

    3回戦が終わった段階で4時だったのでだるくなって帰ってしまったけど、
    選考会が近かったのだから上位陣のデッキと顔くらい覚えてくれば良かったなぁ、と今更後悔。

    ■ギアバレー構築を改めようと思う
    今回のSin墓守とSinウイルスを見た事も踏まえて、
    除去に関して全くの非採用構築だった自分のギアバレーを少し変えてみようと思う。

    まず私のギアバレーの基本概念はスキドレバレーで相手のMAX値を下げ、
    《古代の機械巨竜》《神獣王バルバロス》の30打点をモンスターからでは越えられない状態にすることで
    相手のビートを潰し、突破手段であるバックを狙い撃ちするための《盗賊の七つ道具》《魔宮の賄賂》《心鎮壷》。
    これで相手の行動を全体的に弱体化させつつ数少ないモンスターの攻撃を通す。

    だから40打点の《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》などは想定してなくて、それが飛んでくるとあっさり負ける。
    致命的な問題点ではあったけど数は少ないこともあり、
    まして負けが許されない場所であれば使い慣れたデッキを使うはずで、
    今回のビクマでそれらを見掛けないのであれば大丈夫だと考えてた。

    で、実際には普通に一定数いちゃったわけで、しかもスキドレ軸のデッキまで普通に存在しちゃってる訳で、
    30打点を突破される手段が存在するとなると、これは当初狙ったコンセプトからずれてしまい怪しいなぁ、と。

    そういうことなので勝ち切れる構築、サイドボードもそれを意識した物に変更しなければいけないと感じました。
    「メイン《心鎮壷》である必要が本当にあるのか?」
    「《王家の生け贄》は本当に強いのか?」「《王虎ワンフー》は3枚もいるのか?」
    「フィールド魔法が割れる《魔導戦士 ブレイカー》ではなく《ディストラクター》で本当に良いのか」などなど。

    知らない間に妥協していたところがあったと思うので、そこをもう一度考え直して自信を取り戻したい。
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