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「デュエルはいつでも真剣勝負! 勝負は勝ってこそ華なんや!」
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    モンスター(11枚)
    墓守の司令官×3枚
    神獣王バルバロス
    古代の機械巨竜(アンティーク・ギアガジェルドラゴン)
    ライオウ×3枚
    Sin サイバー・エンド・ドラゴン×3枚

    魔法(15枚)
    歯車街(ギア・タウン)×3枚
    禁じられた聖杯×2枚
    強欲で謙虚な壺×3枚
    王家の眠る谷-ネクロバレー×2枚
    テラ・フォーミング×3枚
    サイクロン×2枚

    罠(14枚)
    魔宮の賄賂×3枚
    盗賊の七つ道具×2枚
    神の宣告
    心鎮壷(シン・ツェン・フー)×3枚
    安全地帯×2枚
    スキルドレイン×3枚

    サイドデッキ
    D.D.クロウ×2枚
    ハリケーン
    安全地帯
    暗闇を吸い込むマジック・ミラー×2枚
    王虎ワンフー×2枚
    禁じられた聖槍×2枚
    死霊騎士デスカリバー・ナイト×2枚
    盗賊の七つ道具
    奈落の落とし穴×2枚

    ギアバレー使いの中でも異端派の構築。
    《神獣王バルバロス》は否定していたけど勧められたので1枚試験採用中。
    一応、使い始めたばかりでまだ感覚のつかめない《神獣王バルバロス》以外は採用理由がある。

    説明はまたあとで…。
    すいません最近忙しいんです(´・ω・`)
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    ギアバレーで最も重要ともいえる役割を持つ《歯車街》は任意効果、かつ墓地での発動なので誤解も多い。
    なので今日はそれに関する記事にしようと思います。

    《歯車街/Geartown》
    フィールド魔法

    「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターを召喚する場合に
    必要なリリースを1体少なくする事ができる。
    このカードが破壊され墓地に送られた時、自分の手札・デッキ・墓地から
    「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。


    ■基礎部分
    《歯車街》のテキストが「破壊され墓地に送られた」+「特殊召喚する事ができる」のため、
    このカードはタイミングを逃すことがあります。条件などの詳細はこちらへどうぞ。

    そのため、《歯車街》から新たに上書きするカードを表側表示で発動した場合はタイミングを逃す。
    「既に場にある《歯車街》を破壊し墓地に行く」

    (この時点で《歯車街》の発動タイミングだが、
    続いて新しいフィールド魔法を発動する処理が残っている為、タイミングを逃す)

    「新しく場に置いたフィールド魔法を発動」


    なので前提として上書きから展開する場合はセット状態でやる事。
    また、《歯車街》自体を表側表示で発動し、それに対してチェーンで《サイクロン》を打たれた場合、
    チェーン2で《歯車街》を破壊+墓地に送る処理を行っている為、これもタイミングを逃す。

    ただし、自分が表側表示で《歯車街》を発動しておいた後、
    相手が新しいフィールド魔法で《歯車街》を破壊した場合はタイミングを逃さない。
    これは先程と違い、相手のフィールド魔法の発動時は《歯車街》は破壊されず、
    この段階では2枚のフィールド魔法が発動されていて、
    相手のフィールド魔法が正常処理された後に《歯車街》が破壊されるためである。
    「相手が《草原》を発動」

    (この段階では自分の《歯車街》は破壊されず、場にはフィールド魔法が2枚存在している)

    「《草原》の処理(効果適用)後に《歯車街》を破壊」


    ■カウンター罠に対して
    先程《歯車街》の発動に対して《サイクロン》を発動した場合はタイミングを逃すと書いた一方で、
    《神の宣告》などのカウンター罠の発動に対してはタイミングを逃さない。
    これの理由はカウンター罠に書かれている「発動を無効にし破壊する。」が重要になっている。
    そもそもなぜチェーン《サイクロン》の場合はタイミングを逃すのかというと、

    チェーンブロック2:《サイクロン》からの逆順処理

    《サイクロン》の効果で《歯車街》を破壊。
    (この段階で《歯車街》の効果発動タイミングになるが、
    まだチェーンブロック1に《歯車街》の発動が残っている為この処理を行う事は出来ない。
    =なのでタイミングを逃す)

    チェーンブロック1:《歯車街》の逆順処理だが、
    《サイクロン》で破壊されているため不発(非公式用語)となる。
    (不発になった場合でも効果処理は行われたことになる為、タイミングを逃す)


    これらがあるためだが、カウンター罠の場合"発動すら無効にして破壊している"為、
    先程の《サイクロン》にあったチェーン1の《歯車街》の処理が無効になり行われず、結果タイミングを逃さない。
    (発動無効は不発と違い処理を行わない)

    このため、《真六武衆-シエン》《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に対しても《歯車街》を発動し、
    ここで無効にするなら《古代の機械巨竜》を出し、それを嫌がって通したなら
    《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》を特殊召喚することが出来る。

    また、《神の宣告》を自分の《歯車街》に発動して《古代の機械巨竜》を出すなんてプレイも可能。

    ■特殊召喚について
    《歯車街》の特殊召喚効果に対して《神の警告》を発動する事は出来ない。
    これは、《歯車街》の特殊召喚効果はカードの発動ではなく、効果の発動にあたり、
    《神の警告》は《王宮の弾圧》と違い、この"効果の発動"に対して発動する事は出来ない。

    《神の警告/Solemn Warning》
    カウンター罠(準制限カード)

    2000ライフポイントを払って発動する。
    モンスターを特殊召喚する効果を含む効果モンスターの効果・魔法・罠カードの"発動"
    モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。

    《王宮の弾圧/Royal Oppression》
    永続罠(制限カード)

    800ライフポイントを払う事で、
    モンスターの特殊召喚及び、モンスターの特殊召喚を含む"効果"を無効にし破壊する。
    この効果は相手プレイヤーも使用する事ができる。


    なので相手がどや顔で《神の宣告》《神の警告》を撃ってきたら
    優しく教えてあげるとともに《心鎮壷》してあげると良いと思います。
    相手は絶対に忘れる事は無いでしょう。
    モンスター(11枚)
    墓守の司令官×3枚
    古代の機械巨竜(アンティーク・ギアガジェルドラゴン)×2枚
    ライオウ×3枚
    Sin サイバー・エンド・ドラゴン×3枚

    魔法(15枚)
    歯車街(ギア・タウン)×3枚
    禁じられた聖杯×2枚
    強欲で謙虚な壺×3枚
    王家の眠る谷-ネクロバレー×2枚
    テラ・フォーミング×3枚
    サイクロン×2枚

    罠(14枚)
    魔宮の賄賂×3枚
    盗賊の七つ道具×2枚
    神の宣告
    心鎮壷(シン・ツェン・フー)×2枚
    強制脱出装置
    安全地帯×2枚
    スキルドレイン×3枚

    《古代の機械巨竜》1枚だったんじゃ?ってのは多分2の方が強い。
    1の構築でも良いには良いんだけど、モンスで強いのがいない分《心鎮壷》に割り当てたりしたけど、
    それだとバランスが悪くなって対応出来る相手が減ってしまう可能性がある。

    まあ他にも理由はチラホラあるけど、2枚の方が安定はする。
    なにより《サイクロン》が強い。

    以前の《王家の生け贄》が抜けて《心鎮壷》になったのは罠ビ環境に成りつつあると感じた為。
    ジャンドが以前のように思うような数字が出せなくなったため、そこに強かったカードを大分シフトさせた。
    《禁じられた聖杯》は2枚引いた際の微妙感がなんとも言えず、
    加えて《神獣王バルバロス》を抜いた構築なため依存も減り、
    対六武でも《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》などである程度有利が付いていると判断。

    今後の課題はメイン《サイバー・ドラゴン》への回答。
    今まで書いたギアバレー理論を纏めようと思います。
    最後の理論は今回初めて書きます。(ツイッターを除く)

    ■ギアバレーの持つ性質
    このデッキのキーカードは3枚で《古代の機械巨竜》《王家の眠る谷-ネクロバレー》《スキルドレイン》。
    《古代の機械巨竜》を容易に突破出来るぶんぶん系には上記に挙げたメタが刺さり、
    対してメタが刺さりにくい罠ビには《古代の機械巨竜》の30と攻撃反応封殺から殴りに行ける。

    《古代の機械巨竜》以上の大きなカードを作ろうと思うと《ミラクル・フュージョン》のようなカードになり、
    これは《王家の眠る谷-ネクロバレー》などの干渉を受けるため30以上は作れず返し手も同時に消滅する。

    現環境が罠ビとバックを剥がす能力に乏しいぶんぶんであることからこのデッキ存在できるのだと思ってる。

    ■除去をほぼ採用しない構築なワケ
    私のギアバレーの基本概念はスキドレバレーで相手のMAX値を下げ、
    《古代の機械巨竜》の30打点をモンスターからでは越えられない状態にすることで相手のビートを潰せるから。
    これによって相手のモンスターの脅威はほぼ消滅して除去を使わずにビートすることで除去が可能になる。

    同時に残りの突破手段である相手のバックを狙い撃ちするための《盗賊の七つ道具》《心鎮壷》などを採用し、
    これで相手の行動を全体的に弱体化させつつ数少ないモンスターの攻撃を通す構築が安定感を出してる。

    ■バルバロスではなくSinサイエンを採用した理由
    ジャンドが相手で、かつ開幕からの相手の展開で
    《フォーミュラ・シンクロン》からの《氷結界の龍 トリシューラ》の構えを考慮すると、
    《スキルドレイン》を必要とする《神獣王バルバロス》では遅く、《禁じられた聖杯》では
    相手の《氷結界の龍 トリシューラ》《ブラック・ローズ・ドラゴン》の構えを崩せる貴重な枠を消費してしまう。

    この点から即4000打点を作れる《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》をメインに置く方が強いように感じる。
    《古代の機械巨竜》と《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》で相手の打点を超えつつ、
    《氷結界の龍 トリシューラ》《ブラック・ローズ・ドラゴン》の構えを崩す《ライオウ》《禁じられた聖杯》で切り返す。

    それ以外にも単純な話で《スキルドレイン》引けば《神獣王バルバロス》が強いというのなら、
    《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》でも良いしフィールド魔法でも4000が立つならそっちのほうが強い。

    ■自分がトレインを採用しないワケ
    デッキ枚数=40枚
    ガジェル=2枚投入
    トレイン=1枚投入

    ガジェルを引く確率は、28.08%
    ガジェルトレインを同時に引く確率は、3.64%
    ガジェルを引き、トレインを引かない確率は、24.43%
    トレインを引き、ガジェルを引かない確率は、11.36%

    上記の確率として《トレード・イン》で《古代の機械巨竜》を処理できる事は少なく、
    かえって事故要素の札となる可能性まであるのが問題。
    加えて先程の《神獣王バルバロス》<《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》も含めると自分は採用できない。

    ■ガジェル1枚構築な理由
    これは最近思った《古代の機械巨竜》は1枚で良いのではないかという持論。
    まず最初に《古代の機械巨竜》の2枚目が出せる場面は、《歯車街》2枚+フィールド魔法のケース。
    これはつまり《歯車街》3枚と《テラ・フォーミング》3枚のなかで2枚を握っている必要があり、
    ここから+《墓守の司令官》3枚、《王家の眠る谷-ネクロバレー》2枚を合わせた際の確率になる。

    次にガジェルを2枚出すのが有用かどうかを判断する。
    個人的に《古代の機械巨竜》を「必ず」2枚展開しなければいけない状況はそんなにないと思っている。
    《歯車街》1枚、《テラ・フォーミング》1枚、《王家の眠る谷-ネクロバレー》1枚なら必要であると考えられるが、
    仮に《テラ・フォーミング》か《王家の眠る谷-ネクロバレー》の部分が《墓守の司令官》だった場合、
    ギアバレーで《古代の機械巨竜》を1体展開しつつ21打点の《墓守の司令官》を手札に温存することが出来る。

    このプレイは相手が《ライトロード・ハンター ライコウ》のようなカードで
    《王家の眠る谷-ネクロバレー》を潰してきた際にすかさずリカバリーを行う事が出来、
    それ以外にも《ブラック・ホール》で《古代の機械巨竜》を消してきた相手へ、
    21《墓守の司令官》で続いてどつきに行けたりするので個人的によく選ぶのだけれど、
    これが行えない手札の場合においてこそ《古代の機械巨竜》の2枚目が活きてくると考える。

    つまり《墓守の司令官》を使わずに《歯車街》を合計2枚以上、《王家の眠る谷-ネクロバレー》1枚引く条件で
    《歯車街》3枚《テラ・フォーミング》3枚《王家の眠る谷-ネクロバレー》2枚の合計8枚の中から
    これらのカードを3枚引いてくる必要が出てくる。

    この確率を実際に計算してはいないけれど、
    ただの8枚投入の3枚引き確率だけで7.24%だった上に更に下がるのは明らかなのでかなり低い。
    んでこれと天秤に掛けるのは初手《古代の機械巨竜》の確率で2枚投入時の確率は28%で1枚なら15%。
    そこら辺で考えてみると、《古代の機械巨竜》1枚構築の方が良いのではないか?と思った。
    気が付いたら時間過ぎてたので以前作っておいたネタで今回は逃げます。
    参考:確率計算 ver 1.40(完成型)

    デッキ枚数=40枚
    バルバロス=3枚投入
    ガジェル=2枚投入
    トレイン=1枚投入

    バルバロスを引く確率は、39.43%
    ガジェルを引く確率は、28.08%
    トレインを引く確率は、15%
    バルバロスまたはガジェルを引く確率は、57.71%
    バルバロスまたはトレインを引く確率は、49.25%
    ガジェルまたはトレインを引く確率は、39.43%
    バルバロスガジェルを同時に引く確率は、9.8%
    バルバロストレインを同時に引く確率は、5.18%
    ガジェルトレインを同時に引く確率は、3.64%
    バルバロスガジェルトレインをどれか1枚引く確率は、64.96%
    バルバロスガジェルトレインを同時に1枚ずつ引く確率は、1.07%です。

    バルバロスを引き、ガジェルを引かない確率は、29.64%
    バルバロスを引き、トレインを引かない確率は、34.25%
    ガジェルを引き、バルバロスを引かない確率は、18.28%
    ガジェルを引き、トレインを引かない確率は、24.43%
    トレインを引き、バルバロスを引かない確率は、9.82%
    トレインを引き、ガジェルを引かない確率は、11.36%
    バルバロスガジェルを引き、トレインを引かない確率は、8.73%
    バルバロストレインを引き、ガジェルを引かない確率は、4.11%
    ガジェルトレインを引き、バルバロスを引かない確率は、2.57%
    バルバロスを引き、ガジェルトレインを引かない確率は、25.53%
    ガジェルを引き、バルバロストレインを引かない確率は、15.71%
    トレインを引き、バルバロスガジェルを引かない確率は、7.25%です。

    「○○を引き、××を引かない確率」は「○○を引き、かつ、そこから××を引かない確率」という意味です。(多分)
    確率もそうですが、ギアバレーは仮想アドを武器にして戦うデッキなので-1アドは気にせずに、
    自分のコンセプトを通した方が良い結果を残すと思っています。

    勿論引きの良い人は確率を度外視してカードを合わせられますのでこれに限りませんが、
    自分は凡人なので確率を重視した構築をしています。
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