忍者ブログ
「デュエルはいつでも真剣勝負! 勝負は勝ってこそ華なんや!」
2024 . 04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 最新CM
    [11/13 サシバ]
    [11/13 反空]
    [11/12 サシバ]
    [11/05 反空]
    [10/24 たかやん]
    ブログ内検索
    プロフィール
    HN:
    反空
    性別:
    男性
    自己紹介:
    「鋼鉄の襲撃者」の頃から始めました。
    ネット環境ではエタバトやってます。
    次のランクが無理ゲーなので諦めムード

    エビルナイト・ドラゴン無限回収中
    カウンター
    広告クリックしてくれるとうれしいでつ
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    今まで書いたギアバレー理論を纏めようと思います。
    最後の理論は今回初めて書きます。(ツイッターを除く)

    ■ギアバレーの持つ性質
    このデッキのキーカードは3枚で《古代の機械巨竜》《王家の眠る谷-ネクロバレー》《スキルドレイン》。
    《古代の機械巨竜》を容易に突破出来るぶんぶん系には上記に挙げたメタが刺さり、
    対してメタが刺さりにくい罠ビには《古代の機械巨竜》の30と攻撃反応封殺から殴りに行ける。

    《古代の機械巨竜》以上の大きなカードを作ろうと思うと《ミラクル・フュージョン》のようなカードになり、
    これは《王家の眠る谷-ネクロバレー》などの干渉を受けるため30以上は作れず返し手も同時に消滅する。

    現環境が罠ビとバックを剥がす能力に乏しいぶんぶんであることからこのデッキ存在できるのだと思ってる。

    ■除去をほぼ採用しない構築なワケ
    私のギアバレーの基本概念はスキドレバレーで相手のMAX値を下げ、
    《古代の機械巨竜》の30打点をモンスターからでは越えられない状態にすることで相手のビートを潰せるから。
    これによって相手のモンスターの脅威はほぼ消滅して除去を使わずにビートすることで除去が可能になる。

    同時に残りの突破手段である相手のバックを狙い撃ちするための《盗賊の七つ道具》《心鎮壷》などを採用し、
    これで相手の行動を全体的に弱体化させつつ数少ないモンスターの攻撃を通す構築が安定感を出してる。

    ■バルバロスではなくSinサイエンを採用した理由
    ジャンドが相手で、かつ開幕からの相手の展開で
    《フォーミュラ・シンクロン》からの《氷結界の龍 トリシューラ》の構えを考慮すると、
    《スキルドレイン》を必要とする《神獣王バルバロス》では遅く、《禁じられた聖杯》では
    相手の《氷結界の龍 トリシューラ》《ブラック・ローズ・ドラゴン》の構えを崩せる貴重な枠を消費してしまう。

    この点から即4000打点を作れる《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》をメインに置く方が強いように感じる。
    《古代の機械巨竜》と《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》で相手の打点を超えつつ、
    《氷結界の龍 トリシューラ》《ブラック・ローズ・ドラゴン》の構えを崩す《ライオウ》《禁じられた聖杯》で切り返す。

    それ以外にも単純な話で《スキルドレイン》引けば《神獣王バルバロス》が強いというのなら、
    《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》でも良いしフィールド魔法でも4000が立つならそっちのほうが強い。

    ■自分がトレインを採用しないワケ
    デッキ枚数=40枚
    ガジェル=2枚投入
    トレイン=1枚投入

    ガジェルを引く確率は、28.08%
    ガジェルトレインを同時に引く確率は、3.64%
    ガジェルを引き、トレインを引かない確率は、24.43%
    トレインを引き、ガジェルを引かない確率は、11.36%

    上記の確率として《トレード・イン》で《古代の機械巨竜》を処理できる事は少なく、
    かえって事故要素の札となる可能性まであるのが問題。
    加えて先程の《神獣王バルバロス》<《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》も含めると自分は採用できない。

    ■ガジェル1枚構築な理由
    これは最近思った《古代の機械巨竜》は1枚で良いのではないかという持論。
    まず最初に《古代の機械巨竜》の2枚目が出せる場面は、《歯車街》2枚+フィールド魔法のケース。
    これはつまり《歯車街》3枚と《テラ・フォーミング》3枚のなかで2枚を握っている必要があり、
    ここから+《墓守の司令官》3枚、《王家の眠る谷-ネクロバレー》2枚を合わせた際の確率になる。

    次にガジェルを2枚出すのが有用かどうかを判断する。
    個人的に《古代の機械巨竜》を「必ず」2枚展開しなければいけない状況はそんなにないと思っている。
    《歯車街》1枚、《テラ・フォーミング》1枚、《王家の眠る谷-ネクロバレー》1枚なら必要であると考えられるが、
    仮に《テラ・フォーミング》か《王家の眠る谷-ネクロバレー》の部分が《墓守の司令官》だった場合、
    ギアバレーで《古代の機械巨竜》を1体展開しつつ21打点の《墓守の司令官》を手札に温存することが出来る。

    このプレイは相手が《ライトロード・ハンター ライコウ》のようなカードで
    《王家の眠る谷-ネクロバレー》を潰してきた際にすかさずリカバリーを行う事が出来、
    それ以外にも《ブラック・ホール》で《古代の機械巨竜》を消してきた相手へ、
    21《墓守の司令官》で続いてどつきに行けたりするので個人的によく選ぶのだけれど、
    これが行えない手札の場合においてこそ《古代の機械巨竜》の2枚目が活きてくると考える。

    つまり《墓守の司令官》を使わずに《歯車街》を合計2枚以上、《王家の眠る谷-ネクロバレー》1枚引く条件で
    《歯車街》3枚《テラ・フォーミング》3枚《王家の眠る谷-ネクロバレー》2枚の合計8枚の中から
    これらのカードを3枚引いてくる必要が出てくる。

    この確率を実際に計算してはいないけれど、
    ただの8枚投入の3枚引き確率だけで7.24%だった上に更に下がるのは明らかなのでかなり低い。
    んでこれと天秤に掛けるのは初手《古代の機械巨竜》の確率で2枚投入時の確率は28%で1枚なら15%。
    そこら辺で考えてみると、《古代の機械巨竜》1枚構築の方が良いのではないか?と思った。
    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    ■ この記事のトラックバック
    この記事にトラックバックする:
    【裁定】スキドレと聖槍の関係 HOME 本山ブランチ/公認
    Copyright © そして最後にKissでしめるのさ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]