■エタバトのグラビ
《八汰烏の骸》は失敗だった。
相手のチェーンを期待するのは良いけど、それを誘うまで《八汰烏の骸》が死に札になっていて、
更に《八汰烏の骸》が確実に対象になる保証もないのでリスクとリターンが釣り合っていない。
《X-セイバー エアベルン》メタに《暗黒界の武神 ゴルド》を入れてるのと同じ。
「あ、違う!横のカード!」
《魂を削る死霊》もかなり微妙。
《地砕き》とのシナジーを考えて入れてみたけど、剣闘獣自体との相性が悪い。
(《魂を削る死霊》自体はバックを必要としないカードなのにバックがある事で機能するデッキな事等)
《地砕き》と《くず鉄のかかし》は期待通りの強さ。
《地砕き》は先行でサイズの大きいモンスターを出されても安定してゲームを作る事が出来る。
《くず鉄のかかし》はテンポアドの塊。
《地砕き》との相性の他にも21《剣闘獣ラクエル》の横に《剣闘獣レティアリィ》を置いても大丈夫。
4枚分のスペースが空くからなにか挿さないといけないなー。
■そういえば
ニコニコ大百科の「剣闘獣」の項目があったけど《剣闘獣ラニスタ》の評価低すぎわろた。
18打点の鳥剣闘獣でそのまま21《剣闘獣ラクエル》チェンジが可能。
弱いところが無い。《剣闘獣アンダル》と違ってチェンジ出来る。
大事なことなので2回言いました。
■仮決定
OUT
1魂を削る死霊
3八汰烏の骸
IN
1剣闘獣ダリウス
1死者蘇生
1ゴッドバードアタック
1強制脱出装置
全体的に鳥剣にシナジーする構築に寄せました。
《強制脱出装置》は《落とし穴》と迷ったけれども、《剣闘獣ダリウス》との相性の良さのほかに、
小回りが利いて普通に使っていても強いと勧められたのでこっちを採用。
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