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「デュエルはいつでも真剣勝負! 勝負は勝ってこそ華なんや!」
2024 . 05
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    《レスキューラビット》
    効果モンスター
    ☆4/地属性/獣族/攻300/守100
    このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
    自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
    自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。
    この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
    「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか発動できない。

    さくたろう速報から引用。
    イラストを見るまでもなく《レスキューキャット》を意識して作られたカードだけれど、そのスペックも中々…。
    ■メリット:
    1.デッキから2体の特殊召喚で1枚でエクシーズに繋がる
    2.☆4以下なので採用が検討できるデッキの幅が広い
    3.コストが除外なので《虚空海竜リヴァイエール》から出てくる。

    ■デメリット:
    1.デッキからの特殊召喚が不可なので《召喚僧サモンプリースト》《巨大ネズミ》から呼べない
    2.同名2体なので必ずチューナー*2や非チューナー*2の組み合わせになるため1枚でシンクロできない
    3.このカードの効果使用にに1ターンに1度の使用制限がある
    4.引きたくないバニラを2枚採用だと1枚でも引いたら使えない
    5.3枚採用の場合でも1回効果使ったら2回目はない。3積み構築が難しい。

    このカードを採用する場合に考える事は、「通常モンスターを素引きする可能性があること」
    わざわざこのカードを使うためだけにデッキを組んでもサーチ手段に乏しく、
    バニラカードを抱えてパワーが落ちる可能性を考慮すると、
    今まで通常モンスを採用してきたデッキで使う事が出来ると考えるのが無難なように思う。

    ただし、《セイバーザウルス》2体から《エヴォルカイザー・ラギア》を作る等はかなり強い動きに見える為、
    かなり工夫をして実戦で使ってみたいカードではある。
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    《E・HERO エスクリダオ》
    融合・効果モンスター
    星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000

    「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター
    このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
    このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する
    「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。


    ついに登場した闇属性吸収HERO。
    これでHEROは全属性を《超融合》で吸収することもでき、また逆に吸収される立場になった。
    おかげで《超融合》がちょっとしたバブルになっているけど、実際強いのかどうかは別問題。

    メイン《超融合》でも相手のモン1と自分のHEROで腐らずに動ける、というのは確かにそうだけれど、
    実際にやってることは、
    自分:《超融合》、素材にしたHERO、コストの1枚 → 融合体HERO
    相手:吸収されたモンスター1体
    上記の通り-1アドなので相手からの除去を絡められないときつい。

    光デュアルが仮にこのカードを採用する場合は-1アドなんて絶対にやっちゃいけないことだし、
    その後のリカバリー手段も少ないのが光デュアルの特徴。割とそのことを忘れがちな気がする。

    《E・HERO エスクリダオ》の登場で《真六武衆-シエン》《ダーク・アームド・ドラゴン》を吸収できるのは強い。
    でもそれ以外の状況では「腐りにくくなった」という事の方が大きい。

    なので《超融合》がとても強くなったとは思ってない。
    《覇魔導士アーカナイト・マジシャン》の方が《超融合》的には強くなってる。

    ■一方未来融合は
    明らかに強くなった。
    《BF-精鋭のゼピュロス》でリサイクルしつつ、もう一度使用して墓地アドを肥やすというのは魅力。
    もう一回使って☆2のカードを落としつつ《ジャンク・シンクロン》NSしたら《氷結界の龍 トリシューラ》とか胸熱。

    それ以外にも《ミラクル・フュージョン》《フュージョン・ゲート》が《魔導戦士 ブレイカー》等でも腐ることなく
    大型HEROを出す事が出来る事実は大きい。
    ただし上記のカードにおいても理想は《E・HERO アブソルートZero》《E・HERO The シャイニング》であり、
    このカードはあくまで事故回避の選択肢でしか無いというのが現状での認識。

    ただし、エクストラに積むだけで事故が減るって言うのは結構凄い事なので、このカードが強いのはあってる。
    褒めたり貶したりして「結局どっちなんだよ」って思われそうなんだけど、
    強いのは間違いないけど過度な期待をする程ではないって感覚かな。

    《休息する剣闘獣/Gladiator Beast's Respite》
    通常魔法
    自分の手札から「剣闘獣」と名のついたカード2枚をデッキに戻す。
    その後、自分のデッキからカードを3枚ドローする。


    これ一見したら強いカード。
    デッキに戻すのは効果処理時だからカウンター喰らっても痛くないし、
    使用後に《剣闘獣エクイテ》から再回収できればアド。
    しかもこの手のカードに有りがちなドローブースがダブって動かないなんて事も無い。

    こうやって長所見つけると凄い面白いカードなんだけど、使われない理由もちゃんとある。
    【剣闘獣】はモンスターよりバック、特に除去に関して重要視される。
    となるとモンスターに対してそんなにデッキのウェイトを割く訳にもいかないので少なくなる。
    少なくなると《休息する剣闘獣》は発動しづらくなる。
    打てない《休息する剣闘獣》は腐って負けるパターンが出来るため、
    抜いて除去を入れた方が結果的に安定する。

    そもそも2枚の剣闘獣が初手にいるってのは超理想的な手札な訳で、
    それを崩そうっていうのはかなり勇気がいるプレイ。
    (闇があと1体で出せるダムドしか居ない状態で《闇の誘惑》を打つような感じ)

    流石に4体とかが初手にいる状態での《休息する剣闘獣》なら強いけど、
    そんなにモンスターを入れる構築の場合、《休息する剣闘獣》を引かないと酷い事になる。
    また、仮に無事発動出来てもモンスターが多い構築ならまたモンスターを引きまくる可能性だって高い。
    それを防止しつつ除去を手札に加えたいと考えると、結局モンスターを削るのが最適という結論に達する。
    そして同時にこのカードも弱くなり、入れる理由が無くなる。

    つまりこのカード自体はハイスペックなんだけれども、
    とてつもなくデッキジャンルと合わなかった不遇のカードということ。哀れなり。
    何《黒い旋風》で《BF-蒼炎のシュラ》から
    《BF-月影のカルート》がサーチ出来ます的なこと書いてんだ、と思われるような内容だけど、
    知らない人とか、もしいるなら記事として書いておくことに意味が在るからちょい書いてみる。
    知ってる人には当たり前でしかないので
    「しっとるわwww」って言われても「わかっとるわww」としか返せないw

    剣闘獣は戦闘をトリガーにして発動する集団だというのをまず認識しなければならない。
    その条件を満たしたままエンドステップまで行くには以下の条件を満たさなければならない。
    1.(戦闘破壊されないため)直接攻撃、または自分よりサイズの小さいモンスターに対して戦闘を行う
    2.《聖なるバリア-ミラーフォース-》《次元幽閉》等の除去を喰らわない

    基本的にこの2つがクリアできれば比較的安定した強さの剣闘獣になる。
    1に関しては《地砕き》《収縮》《次元幽閉》など除去で
    自分よりサイズの大きいモンスターを破壊して直接攻撃するのが一般的。
    特に《次元幽閉》や《収縮》は相手からの戦闘破壊を防ぐことが出来るので、より重要。

    また、最初からサイズが比較的大きい《剣闘獣ラクエル》は除去を温存したまま
    展開していくことが出来るモンスターなので1の条件をそのまま通過できることも多い。

    2は《トラップ・スタン》《我が身を盾に》などで無効化できる。
    ただ、相手の除去を小競り合いの内に消費させたりすることが大事で、
    上のカードは仕掛けるときや大事な局面まで出来るだけ温存しておきたい。


    上記のカードを採用していくと分かる点で攻めるモンスターは初手に2枚で
    残りの4枚は条件1,2に対してサポートするカードの割合程度が試合を動かしやすい事。
    モンスターは極力削って《剣闘訓練所》も含めて戦闘を行えるモンスターが
    15枚程度になるように意識すると上のような手札になり易い。
    (確率面での話なので当然モンスばかり引くこともある)

    戦う際にはブラフを多用することが多いのもポイント。
    《スターライト・ロード》を引いていなくても伏せてバックが多いのかどうか判断させないのが大事。
    《剣闘獣ラクエル》《剣闘獣エクイテ》《剣闘訓練所》《剣闘訓練所》《神の宣告》《トラップ・スタン》
    みたいな初手でも速攻ガン伏せしてラクエル立てておけば相手は長考する。

    剣闘獣戦は化かす側とそれを読み切る側の戦いだと思ってるw
    流行に乗ってカエルにフォーミュラ入れようと思ったら以下の3ドロー出来ることに気付いた。

    ★【前提条件】
    《フィッシュボーグ-ガンナー》が墓地に有ること。《イレカエル》が場に存在すること。
    《黄泉ガエル》がデッキに2枚存在すること。
    手札が最低1枚存在すること。

    ◆簡単な説明
    1を聞いて10が分かる人には細かい説明は却って分かりにくいものなので流れだけ書いておきます。
    《イレカエル》で《魔知ガエル》3体落として《鬼ガエル》出して《粋カエル》落とします。
    《魔知ガエル》除外しまくって《鬼ガエル》3体並べたらそれ全部手札に加えます。
    《フィッシュボーグ-ガンナー》のコストに《鬼ガエル》を切って蘇生します。
    《鬼ガエル》除外して《粋カエル》出して《黄泉ガエル》へチェンジします。
    《黄泉ガエル》+《フィッシュボーグ-ガンナー》で《フォーミュラ・シンクロン》出します。
    これをあと2回繰り返せば3ドロー出来ます。

    ガエルトリシュ作ったことが無い人はイメージが湧き難いかと思いますので続きで詳細書いてます。
    それでも分からない場合はコメントくださいなー。
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