そして最後にKissでしめるのさ

2025/01/18 (Sat)

気が付いたら時間過ぎてたので以前作っておいたネタで今回は逃げます。
参考：確率計算 ver 1.40（完成型)

デッキ枚数＝４０枚
バルバロス＝３枚投入
ガジェル＝２枚投入
トレイン＝１枚投入

バルバロスを引く確率は、39.43％
ガジェルを引く確率は、28.08％
トレインを引く確率は、15％
バルバロスまたはガジェルを引く確率は、57.71％
バルバロスまたはトレインを引く確率は、49.25％
ガジェルまたはトレインを引く確率は、39.43％
バルバロスとガジェルを同時に引く確率は、9.8％
バルバロスとトレインを同時に引く確率は、5.18％
ガジェルとトレインを同時に引く確率は、3.64％
バルバロス，ガジェル，トレインをどれか１枚引く確率は、64.96％
バルバロス，ガジェル，トレインを同時に１枚ずつ引く確率は、1.07％です。

バルバロスを引き、ガジェルを引かない確率は、29.64％
バルバロスを引き、トレインを引かない確率は、34.25％
ガジェルを引き、バルバロスを引かない確率は、18.28％
ガジェルを引き、トレインを引かない確率は、24.43％
トレインを引き、バルバロスを引かない確率は、9.82％
トレインを引き、ガジェルを引かない確率は、11.36％
バルバロス、ガジェルを引き、トレインを引かない確率は、8.73％
バルバロス、トレインを引き、ガジェルを引かない確率は、4.11％
ガジェル、トレインを引き、バルバロスを引かない確率は、2.57％
バルバロスを引き、ガジェル、トレインを引かない確率は、25.53％
ガジェルを引き、バルバロス、トレインを引かない確率は、15.71％
トレインを引き、バルバロス、ガジェルを引かない確率は、7.25％です。

「○○を引き、××を引かない確率」は「○○を引き、かつ、そこから××を引かない確率」という意味です。（多分）
確率もそうですが、ギアバレーは仮想アドを武器にして戦うデッキなので-1アドは気にせずに、
自分のコンセプトを通した方が良い結果を残すと思っています。

勿論引きの良い人は確率を度外視してカードを合わせられますのでこれに限りませんが、
自分は凡人なので確率を重視した構築をしています。

2011/05/12 (Thu) ギアバレー Trackback() Comment(0)

対【剣闘獣】先行
＋11
２《死霊騎士デスカリバー・ナイト》
１《ハリケーン》
３《禁じられた聖槍》
１《安全地帯》
２《盗賊の七つ道具》
２《奈落の落とし穴》
－11
１《古代の機械巨竜》
１《王家の眠る谷－ネクロバレー》
２《王家の生け贄》
３《禁じられた聖杯》
３《スキルドレイン》
１《魔宮の賄賂》

モンスター(12枚)
墓守の司令官×3枚
死霊騎士デスカリバー・ナイト×2枚
古代の機械巨竜（アンティーク・ギアガジェルドラゴン）
ライオウ×3枚
Ｓｉｎ　サイバー・エンド・ドラゴン×3枚

魔法(16枚)
歯車街（ギア・タウン）×3枚
禁じられた聖槍×3枚
強欲で謙虚な壺×3枚
王家の眠る谷－ネクロバレー
ハリケーン
テラ・フォーミング×3枚
サイクロン×2枚

罠(12枚)
魔宮の賄賂×2枚
奈落の落とし穴×2枚
盗賊の七つ道具×3枚
神の宣告
王宮の弾圧
安全地帯×3枚

■ポイント：
対剣闘獣戦での《スキルドレイン》は刺さらないカードという認識。
一番止めたいと思う《剣闘獣ガイザレス》は《月の書》《禁じられた聖槍》
《トラップ・スタン》《ゴッドバードアタック》などLCSで公開されているレシピでもこれだけの突破手段がある。
自分の《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》を生かすという目的以外では残す理由としては弱いと判断。

一方《王家の眠る谷－ネクロバレー》関連は１枚しか抜いていないことに違和感を感じるかもしれないけれど、
これは《王家の眠る谷－ネクロバレー》関連を全部アウトして《歯車街》《テラ・フォーミング》だけにした場合、
初手でそれらの内２枚引く確率が18%で開幕から《古代の機械巨竜》を引いてくることが難しくなる。

このデッキが剣闘獣に対する勝ち筋は攻撃反応を潰せる《古代の機械巨竜》を軸にしている為、
《古代の機械巨竜》をより多く出す要素として《王家の眠る谷－ネクロバレー》は残すことに。
《墓守の司令官》も《王家の眠る谷－ネクロバレー》を維持することができるなら
21アタッカーとして機能するため３積み。

また、先行《古代の機械巨竜》からの展開なので《剣闘獣ガイザレス》は意識せず、
《禁じられた聖杯》は完全に抜いて切り返しの《サイバー・ドラゴン》を消せる《奈落の落とし穴》を投入。

新しいメイン、サイドにしたのでまたサイチェンのパターン変えました。
あと２枚枠があるので、もしかしたらまた変えるのかもしれません。

2011/05/11 (Wed) ギアバレー Trackback() Comment(0)

"反空"でググっても「もしかして：阪急」が出なくなりました。ちょっと嬉しい。

■ギアバレーのサイチェンパターン
変えようかなーと検討中。
特に対剣闘獣などの罠ビに対しては《古代の機械獣》を《死霊騎士デスカリバー・ナイト》に変えたことから
《次元幽閉》に対する回答が減ったので、ここをどうするかも含めてやりくりして行こうかと思ってる。

なんだかんだで《古代の機械獣》は対罠ビで強めではあったと思う。
恐らく《サイバー・ドラゴン》のサイド採用率が上がっていることから考えても、
《神の警告》の投入が妥当であるとは思うのだけれど、一回攻めの動きを失うと、
《神の警告》はただひたすらにライフを失うだけの弱いカードでしかないから結構苦手。

というのも、自分のモンスターが存在し、相手の返しを封じて殴っていくカードとしては優秀だけれど、
自分にはモンスターがおらず、相手の追加を潰すカードとしては-20がきつすぎるし、
次のターンから切り返すという要素はそれほど盛り込まれていないデッキなので、
《剣闘獣ガイザレス》《サイバー・ドラゴン》などのピンポイントカードを止める程度の役割になりがち。

なので、とても微妙で敬遠したくなる。
《神獣王バルバロス》→《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》に移行したこともあり、
召喚権が比較的空くことから対罠ビを考えるなら《ディストラクター》もワンチャン出てきた。
（出てきただけでそれ以上も以下もない。）

■EXTREME VICTORY（英語版）発売
日本でも流通し始めたっぽいので、《安全地帯/Safe Zone》集めようと思います。
日版ではレアですが、米版ではスーです。
同じく格上げされた物には《紫炎の道場》があり、こちらはノーマル→スーパーになってます。
米版高レアリティで集めてる人にはたまらないだろうなぁ、と思いつつ現地の人に同情。

■皆既日蝕
《皆既日蝕の書》が微妙に強そうだなーと考え中。
やってることは《月の書》の全体版だし、デッキとタイミングさえ間違えなければきっと強いカード。
こっちのカードでのリバース等を絡めてリカバリーが叩き出せるのであれば、十分面白い。
実際は米ウルの《水晶の占い師》が使いたいだけ。

■リクル天使
これ組むたびにレア度の関係でテンションあがるから好きよｗ
《シャインエンジェル》《異次元の女戦士》のウルパラ見てるだけで幸せな気持ちになる。
相手の《フォーミュラ・シンクロン》からの《氷結界の龍 トリシューラ》の構えにどついてどや顔できる強味！

初見殺しからの《昇霊術師 ジョウゲン》でどや顔。その後は《安全地帯》で守ってｶﾁｨ！
結構マジでやろうと思ったけど先行のときと
相手の開幕が《ライトロード・ハンター ライコウ》セットだったときを考えたら結局悩むので没る。

《神の居城－ヴァルハラ》→リクル天使２体からの《インヴェルズ・ローチ》でどや顔！
もしくは《神の居城－ヴァルハラ》から２体展開して《強制転移》からの《白い泥棒》*2どや顔
DOだったら切断されても文句は言えない。

とかとか。
割と楽しめそうなので少し考え中。
もう少ししたらロストサンクチュアリの米版も届くのでそれも混ぜて
《マスター・ヒュペリオン》で打点向上とかも狙ってみたいかなー。
・・・リクル天使である必要性あるん？

2011/05/10 (Tue) ギアバレー Trackback() Comment(2)

表向きは笑っていても裏では唇を噛むことなんていくらでもある。
悔しいから努力する。その先の答えを見つけてこそ自信は出てくる。

■ギアバレー
ジャンドが相手で、かつ開幕からの相手の展開を考慮すると、
《スキルドレイン》を必要とする《神獣王バルバロス》では遅く、《禁じられた聖杯》では
相手の《氷結界の龍 トリシューラ》《ブラック･ローズ･ドラゴン》の構えを崩せる貴重な枠を消費してしまう。

この点から即4000打点を作れる《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》をメインに置く方が強いように感じる。
《古代の機械巨竜》と《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》で相手の打点を超えつつ、
《氷結界の龍 トリシューラ》《ブラック･ローズ･ドラゴン》の構えを崩す《ライオウ》《禁じられた聖杯》で切り返す。
これを理想としたメイン構築でいこうと思う。

サイドは《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》を使用していた枠が空くので、
ここに相手の開幕ぶん回しに対する回答になるのを採用したい。
ぱっと思いつくのだと《ブラック・ホール》《ライトニング・ボルテックス》程度だけど、
それ以上のカードはきっとあると思って探します。

■とりあえずデスカリ
上記の枠に関して、現状では《死霊騎士デスカリバー・ナイト》でどうかと思ってる。
２戦目からは《Ｄ.Ｄ.クロウ》《エフェクト・ヴェーラー》を全抜きしてくるためその類の心配はいらず、
安定して《フォーミュラ・シンクロン》からの構えを潰しにいけると考えている。

他のデッキに対しても汎用性が期待できるのでまずはこのカードから考えてみようと思う。


■ラヴァル侍女値段高騰
★激安即決★ラヴァル炎火山の侍女×3枚セット★遊戯王★
即決価格：1,500 円

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b122859125

即決価格で入札があるので既に何名か落札した模様。
高くなるだろうなーとは思ったけどここまで一気に上がるものだとは思わなかったので驚いた。
他の出品見ても３枚1200円レート入ってるし、今は上がり調子みたい。

2011/05/09 (Mon) ギアバレー Trackback() Comment(2)

一応公認なんだけど、ＩＤカード無いし、作ってもらおうと思ったら「新しいの無い」って言われるし、
別に無くても参加できる＋半分が無い状態で参加してるので真面目にやるだけ無駄だと思って非公認参加。

使用デッキ：ギアバレー

１回戦／【ライロ】○○
２回戦／【ＢＦ】○○
準決勝／【ライロ】○○
決勝／【ジャンド】×○×

１本目は開幕で《ＴＧ ハイパー・ライブラリアン》《ドリル・ウォリアー》《フォーミュラ・シンクロン》など出されて、
こっちの手札から30打点作れずに負け。

２本目は《王家の眠る谷－ネクロバレー》《古代の機械巨竜》を展開して
その次のターンに《王家の生け贄》トップ。手札のモンスぼとぼと落とす。
《ライトロード・ハンター ライコウ》に《禁じられた聖杯》する等で勝ち。

３本目も展開されるけれど《古代の機械巨竜》を出したところで《激流葬》を貰う。
ビートでライフ削られてやばいところで《王虎ワンフー》トップして逆転できたかなーとか思ったら、
トップ《ハリケーン》で《王家の眠る谷－ネクロバレー》戻されて《カオス・ソーサラー》出されて負け。
まあ《ライトロード・マジシャン ライラ》でも《禁じられた聖杯》じゃ守れなかったから負ける確率は高かった。

結果：２位

決勝で戦ったジャンド戦がかなり良い教訓になったかな。
相手の先行なら《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》を積む可能性は十分ある。

■後攻ならSinサイエン
《ＴＧ ハイパー・ライブラリアン》などの大型を倒す要素は
《神獣王バルバロス》《古代の機械巨竜》になるのだけれど、
《神獣王バルバロス》は《禁じられた聖杯》を絡めない場合は速攻で倒せず、
《禁じられた聖杯》を使用するのは《ライトロード・ハンター ライコウ》への回答枠を減らしてしまうのでＮＧ

《古代の機械巨竜》も出せれば良しな所はあるけれど確実に出せることもないし、
相手の妨害札も考えればこれだけでは不安になってしまう。

ここで《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》を検討してみたい。
勿論相手は《王家の眠る谷－ネクロバレー》を割ってくるし、安定感は薄いけれど、
SSから相手の大型を処理しつつ《古代の機械巨竜》以外にも出せる手段としては評価出来ると思う。

2011/05/08 (Sun) 大会レポート Trackback() Comment(0)