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「デュエルはいつでも真剣勝負! 勝負は勝ってこそ華なんや!」
2025 . 01
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    《E・HERO エスクリダオ》
    融合・効果モンスター
    星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000

    「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター
    このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
    このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する
    「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。


    ついに登場した闇属性吸収HERO。
    これでHEROは全属性を《超融合》で吸収することもでき、また逆に吸収される立場になった。
    おかげで《超融合》がちょっとしたバブルになっているけど、実際強いのかどうかは別問題。

    メイン《超融合》でも相手のモン1と自分のHEROで腐らずに動ける、というのは確かにそうだけれど、
    実際にやってることは、
    自分:《超融合》、素材にしたHERO、コストの1枚 → 融合体HERO
    相手:吸収されたモンスター1体
    上記の通り-1アドなので相手からの除去を絡められないときつい。

    光デュアルが仮にこのカードを採用する場合は-1アドなんて絶対にやっちゃいけないことだし、
    その後のリカバリー手段も少ないのが光デュアルの特徴。割とそのことを忘れがちな気がする。

    《E・HERO エスクリダオ》の登場で《真六武衆-シエン》《ダーク・アームド・ドラゴン》を吸収できるのは強い。
    でもそれ以外の状況では「腐りにくくなった」という事の方が大きい。

    なので《超融合》がとても強くなったとは思ってない。
    《覇魔導士アーカナイト・マジシャン》の方が《超融合》的には強くなってる。

    ■一方未来融合は
    明らかに強くなった。
    《BF-精鋭のゼピュロス》でリサイクルしつつ、もう一度使用して墓地アドを肥やすというのは魅力。
    もう一回使って☆2のカードを落としつつ《ジャンク・シンクロン》NSしたら《氷結界の龍 トリシューラ》とか胸熱。

    それ以外にも《ミラクル・フュージョン》《フュージョン・ゲート》が《魔導戦士 ブレイカー》等でも腐ることなく
    大型HEROを出す事が出来る事実は大きい。
    ただし上記のカードにおいても理想は《E・HERO アブソルートZero》《E・HERO The シャイニング》であり、
    このカードはあくまで事故回避の選択肢でしか無いというのが現状での認識。

    ただし、エクストラに積むだけで事故が減るって言うのは結構凄い事なので、このカードが強いのはあってる。
    褒めたり貶したりして「結局どっちなんだよ」って思われそうなんだけど、
    強いのは間違いないけど過度な期待をする程ではないって感覚かな。

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    Q.
    《スキルドレイン》が発動中に《BF-疾風のゲイル》を対象に《禁じられた聖槍》を発動しました。
    その後《BF-疾風のゲイル》の効果を発動しますが、この効果は無効になりますか?

    A.
    ご質問の状況の場合、「禁じられた聖槍」の効果でエンドフェイズ時まで
    「スキルドレイン」の効果は適用されず、「BF-疾風のゲイル」の効果を発動し、適用する事ができます。


    Q.
    《スキルドレイン》が発動中に《BF-疾風のゲイル》の効果を発動し、
    これにさらに《禁じられた聖槍》をチェーン発動しました。
    《BF-疾風のゲイル》の効果は無効になりますか?

    また、《BF-疾風のゲイル》の部分が召喚成功時に効果が発動する
    《邪帝ガイウス》の場合は処理結果に違いはありますか?

    A.
    ご質問の状況の場合、「禁じられた聖槍」の効果でエンドフェイズ時まで
    「スキルドレイン」の効果は適用されず、「BF-疾風のゲイル」の効果は無効になりません。
    また、「邪帝ガイウス」の場合も同様に「邪帝ガイウス」の効果は無効になりません。


    Q.
    《スキルドレイン》が発動中に《BF-疾風のゲイル》の効果を発動し、
    これにさらに《禁じられた聖槍》をチェーン発動しました。
    これに対して自分は更に伏せてあった《禁じられた聖杯》をチェーン発動しました。
    《BF-疾風のゲイル》の効果は無効になりますか?

    また、最後に発動したカードが《禁じられた聖杯》ではなく
    《スキルドレイン》だった場合、処理に違いはありますか?
    また、《BF-疾風のゲイル》の部分が召喚成功時に効果が発動する
    《邪帝ガイウス》の場合は処理結果に違いはありますか?

    A.
    ご質問の状況の場合、チェーン1「BF-疾風のゲイル」、
    チェーン2「禁じられた聖槍」、チェーン3「禁じられた聖杯」となり、
    逆順処理によりチェーン3「禁じられた聖杯」の効果で無効化された
    「BF-疾風のゲイル」は、チェーン2「禁じられた聖槍」の
    効果を受けた場合でも無効化されたままとなります。

    なお、「禁じられた聖杯」の代わりに「スキルドレイン」を発動した場合は、
    「BF-疾風のゲイル」の効果は無効化されず、

    「邪帝ガイウス」の場合も処理に変化はありません。


    特に超裁定が出たわけでもなく、割と普通に済みました。

    今まで書いたギアバレー理論を纏めようと思います。
    最後の理論は今回初めて書きます。(ツイッターを除く)

    ■ギアバレーの持つ性質
    このデッキのキーカードは3枚で《古代の機械巨竜》《王家の眠る谷-ネクロバレー》《スキルドレイン》。
    《古代の機械巨竜》を容易に突破出来るぶんぶん系には上記に挙げたメタが刺さり、
    対してメタが刺さりにくい罠ビには《古代の機械巨竜》の30と攻撃反応封殺から殴りに行ける。

    《古代の機械巨竜》以上の大きなカードを作ろうと思うと《ミラクル・フュージョン》のようなカードになり、
    これは《王家の眠る谷-ネクロバレー》などの干渉を受けるため30以上は作れず返し手も同時に消滅する。

    現環境が罠ビとバックを剥がす能力に乏しいぶんぶんであることからこのデッキ存在できるのだと思ってる。

    ■除去をほぼ採用しない構築なワケ
    私のギアバレーの基本概念はスキドレバレーで相手のMAX値を下げ、
    《古代の機械巨竜》の30打点をモンスターからでは越えられない状態にすることで相手のビートを潰せるから。
    これによって相手のモンスターの脅威はほぼ消滅して除去を使わずにビートすることで除去が可能になる。

    同時に残りの突破手段である相手のバックを狙い撃ちするための《盗賊の七つ道具》《心鎮壷》などを採用し、
    これで相手の行動を全体的に弱体化させつつ数少ないモンスターの攻撃を通す構築が安定感を出してる。

    ■バルバロスではなくSinサイエンを採用した理由
    ジャンドが相手で、かつ開幕からの相手の展開で
    《フォーミュラ・シンクロン》からの《氷結界の龍 トリシューラ》の構えを考慮すると、
    《スキルドレイン》を必要とする《神獣王バルバロス》では遅く、《禁じられた聖杯》では
    相手の《氷結界の龍 トリシューラ》《ブラック・ローズ・ドラゴン》の構えを崩せる貴重な枠を消費してしまう。

    この点から即4000打点を作れる《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》をメインに置く方が強いように感じる。
    《古代の機械巨竜》と《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》で相手の打点を超えつつ、
    《氷結界の龍 トリシューラ》《ブラック・ローズ・ドラゴン》の構えを崩す《ライオウ》《禁じられた聖杯》で切り返す。

    それ以外にも単純な話で《スキルドレイン》引けば《神獣王バルバロス》が強いというのなら、
    《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》でも良いしフィールド魔法でも4000が立つならそっちのほうが強い。

    ■自分がトレインを採用しないワケ
    デッキ枚数=40枚
    ガジェル=2枚投入
    トレイン=1枚投入

    ガジェルを引く確率は、28.08%
    ガジェルトレインを同時に引く確率は、3.64%
    ガジェルを引き、トレインを引かない確率は、24.43%
    トレインを引き、ガジェルを引かない確率は、11.36%

    上記の確率として《トレード・イン》で《古代の機械巨竜》を処理できる事は少なく、
    かえって事故要素の札となる可能性まであるのが問題。
    加えて先程の《神獣王バルバロス》<《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》も含めると自分は採用できない。

    ■ガジェル1枚構築な理由
    これは最近思った《古代の機械巨竜》は1枚で良いのではないかという持論。
    まず最初に《古代の機械巨竜》の2枚目が出せる場面は、《歯車街》2枚+フィールド魔法のケース。
    これはつまり《歯車街》3枚と《テラ・フォーミング》3枚のなかで2枚を握っている必要があり、
    ここから+《墓守の司令官》3枚、《王家の眠る谷-ネクロバレー》2枚を合わせた際の確率になる。

    次にガジェルを2枚出すのが有用かどうかを判断する。
    個人的に《古代の機械巨竜》を「必ず」2枚展開しなければいけない状況はそんなにないと思っている。
    《歯車街》1枚、《テラ・フォーミング》1枚、《王家の眠る谷-ネクロバレー》1枚なら必要であると考えられるが、
    仮に《テラ・フォーミング》か《王家の眠る谷-ネクロバレー》の部分が《墓守の司令官》だった場合、
    ギアバレーで《古代の機械巨竜》を1体展開しつつ21打点の《墓守の司令官》を手札に温存することが出来る。

    このプレイは相手が《ライトロード・ハンター ライコウ》のようなカードで
    《王家の眠る谷-ネクロバレー》を潰してきた際にすかさずリカバリーを行う事が出来、
    それ以外にも《ブラック・ホール》で《古代の機械巨竜》を消してきた相手へ、
    21《墓守の司令官》で続いてどつきに行けたりするので個人的によく選ぶのだけれど、
    これが行えない手札の場合においてこそ《古代の機械巨竜》の2枚目が活きてくると考える。

    つまり《墓守の司令官》を使わずに《歯車街》を合計2枚以上、《王家の眠る谷-ネクロバレー》1枚引く条件で
    《歯車街》3枚《テラ・フォーミング》3枚《王家の眠る谷-ネクロバレー》2枚の合計8枚の中から
    これらのカードを3枚引いてくる必要が出てくる。

    この確率を実際に計算してはいないけれど、
    ただの8枚投入の3枚引き確率だけで7.24%だった上に更に下がるのは明らかなのでかなり低い。
    んでこれと天秤に掛けるのは初手《古代の機械巨竜》の確率で2枚投入時の確率は28%で1枚なら15%。
    そこら辺で考えてみると、《古代の機械巨竜》1枚構築の方が良いのではないか?と思った。
    1回戦/不戦勝(シード)
    2回戦/【光デュアル】○×○
    3回戦/【墓地BF】○○
    決勝/【ドラグニティ】○××

    ドラグニティ意識するために《D.D.クロウ》までサイドに2枚入れたのに1回も引かなかった。
    それどころか決勝2本目の初手が《ライオウ》《盗賊の七つ道具》《スキルドレイン》《禁じられた聖杯》×3
    んでも負けた理由なんて自分の所為でしか無いのでまた練り直します。つらいなー。
    終わった後にドラグ側の意識とか聞くことが出来たし出てよかった。
    めっちゃ良い人でした。

    ■んでその後に
    「ギアバレー回してるの初めて見ました」ってので興味ありそうな人がいたので構築説明したり。
    組んでみてくれるそうなので、こういうのはやっぱり嬉しいものです。
    持論なので《スキルドレイン》下での30打点の強さと、それによるバック不要論を強く説きました。

    その後は夜遅かったのでt2さんの家に泊まって調整とかしたり。
    デブリライロも結構動き見れたからアドになった。
    《強欲で謙虚な壺》が《ソーラー・エクスチェンジ》を回収する為のカードで、
    それを加速する為なら《成金ゴブリン》も全然アリかもしれないと感じた。

    リチュアもt2さんが組んでてアドの取り方が強いなーと感じたし、結構強かった。
    これも回し方とか見れて良かったです。

    《イビリチュア・メロウガイスト》もいただいたのでエクストラは現状完成に近い。
    泊めていただいて本当に有難う御座いましたー。

    モンスター(18枚)
    黄泉ガエル
    雲魔物-タービュランス×3枚
    雲魔物-スモークボール×2枚
    フィッシュボーグ-ガンナー×2枚
    ジェネクス・コントローラー×2枚
    ジェネクス・ウンディーネ×3枚
    グローアップ・バルブ
    D-HERO ディアボリックガイ×2枚
    A・ジェネクス・バードマン×2枚

    魔法(10枚)
    貪欲な壺×2枚
    未来融合-フューチャー・フュージョン
    死者蘇生
    強欲で謙虚な壺×3枚
    ワン・フォー・ワン
    ハリケーン
    おろかな埋葬

    罠(12枚)
    水霊術-「葵」×3枚
    神の宣告
    心鎮壷(シン・ツェン・フー)×3枚
    リミット・リバース×2枚
    リビングデッドの呼び声
    デモンズ・チェーン×2枚

    エクストラデッキ
    E・HERO アブソルートZero
    TG ハイパー・ライブラリアン×2枚
    アーカナイト・マジシャン
    アームズ・エイド
    スクラップ・ドラゴン
    スターダスト・ドラゴン
    フォーミュラ・シンクロン×2枚
    ブラック・ローズ・ドラゴン
    レアル・ジェネクス・クロキシアン
    氷結界の虎王 ドゥローレン
    氷結界の龍 グングニール
    氷結界の龍 トリシューラ
    氷結界の龍 ブリューナク

    構築的に《デモンズ・チェーン》《リミット・リバース》を採用した永続罠構築で、帝構築は諦めました。
    劣化ジャンドだけど《水霊術-「葵」》でのゲームコントロールなど、完全な劣化でもないので
    フリプレなどでは面白いのでエタバトだと好んで使っています。

    《氷結界の龍 トリシューラ》までの基本パターンとかもあるけれど、回しながら覚えるのが一番かな。
    そこまで複雑な動きもしないので「こういうのもあるかー」程度に。

    《雲魔物-スモークボール》が2枚の理由は以前に書きましたので良ければこちらもどうぞ。
    http://hank1230.blog.shinobi.jp/Entry/568/
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