自分:次元エアトス
相手:BF
初手:《王宮の弾圧》《王宮の弾圧》《E・HERO アナザー・ネオス》《魔宮の賄賂》《神の宣告》《マクロコスモス》
相手の先行で《黒い旋風》《BF-蒼炎のシュラ》スタートで《BF-黒槍のブラスト》サーチして1伏せエンド。
どう見ても《ゴッドバードアタック》だと思ったので、
手札の不要要因の《王宮の弾圧》2枚伏せてエンド。
ここで《ゴッドバードアタック》を打つと思ったら打たれずに
そのまま《BF-蒼炎のシュラ》ダイレクト喰らっただけでエンド。
《ゴッドバードアタック》じゃなくて《王宮の弾圧》《次元幽閉》《神の宣告》辺りなのかと思ったので
《魔宮の賄賂》伏せて様子見しようとしたらこのエンド時に《ゴッドバードアタック》を打たれて
《魔宮の賄賂》と《王宮の弾圧》が割れた。
自分からすると、
初手は《E・HERO アナザー・ネオス》しかモンスターが居ないのに加えて
殴って《BF-月影のカルート》打たれると《BF-大旆のヴァーユ》が出てきて、
さらにエンド《ゴッドバードアタック》で即死亡だと思ったので上の手順踏んだけど、
エンド《ゴッドバードアタック》を打たれなかった所で一気に計算が狂った。
この後は単純にプレミス。
何伏せて良いのか分からなくなって読みとしては《ゴッドバードアタック》はないと思ったにもかかわらず、
「取り敢えず《ゴッドバードアタック》なら《魔宮の賄賂》で防げればいいか」と思って
《魔宮の賄賂》伏せる素晴らしいプレイングを披露した。穴があったら埋りたい。
ここでも《ゴッドバードアタック》じゃないと判断するなら
最低限《BF-月影のカルート》を殺せるように《マクロコスモス》も伏せて対抗すべき。
元々《王宮の弾圧》を引いて不利だった点も考えれば《神の宣告》《魔宮の賄賂》伏せて
《大嵐》《ゴッドバードアタック》無視プレイの博打に走った方が良く、
《BF-蒼炎のシュラ》の攻撃に合わせて《マクロコスモス》を打って
最低限ゲームを作れるように努めるのが望ましかった。(と自分は少なくとも思っている)
逆に相手のプレイングを自分なりに考察すると、
今回のように要らないカードを破壊させることを読んだ上で打たないプレイングも確かに有る。
ただ、今回は《黒い旋風》があったので、《サイクロン》や《奈落の落とし穴》+《魔宮の賄賂》などを考慮すると
自分としては最初のエンドフェイズに打っておきたいと思いました。
といっても、これは単純に自分には「絶対あれはブラフだから打たなくて良い」と思える
自信と読みが無いからなんですけどね。
読みとそれを信じる自信があれば問題はないので、今回は相手の方が格上だったということですね。
まさか決して絶対にエンドチェック入れ損ねた訳じゃないですよね。PR