いつぞやt2さんと話していたときにこんな事があった。
「反空さん公認で米版が使えなくなっても使い続ける?」
「はい?」
「公認大会の規定にはアジア版は使用できるけど米版は書いてないんだよね」
「マジすか」
で、それを思い出して調べてみると。
英語版使用規定/http://www.yugioh-card.com/japan/event/dk_english.html
A:公式カードの追加
公認大会では、以下の2種類のカードを公式カードとします。
1. 「遊戯王 オフィシャルカードゲーム」(以下、日本語版と表記)
2. 「YU-GI-OH!TRADING CARD GAME」(以下、英語版と表記)
確かにこれだけだとアジア版しか対象にしていないように見えるが、
「遊戯王 ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム 公認大会規定」の
1、大会に必要なアイテム/「必要なもの」を見ると
40枚以上60枚以内で構築されたデッキ デッキ構築に使用できるカードは以下の
「遊戯王 オフィシャルカードゲーム」 に限る。
1. 遊戯王 オフィシャルカードゲーム
2. Yu-Gi-Oh! TRADING CARD GAME
(英語版・フランス語版・イタリア語版・スペイン語版・ポルトガル語版・ドイツ語版)
3. Yu-Gi-Oh! OFFICIAL CARD GAME (韓国語版)
とあり、フランス語などが対応してる一方で北米版だけ対応していないなんて話も有り得ないので、
英語版と規定した中にはアジア版+北米版という意味が込められてると(勝手に)解釈。
少し気になっていたので調べてよかったです。
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