《魂を削る死霊》:
準制限になった事で強化されたと思ったら意識されて弱体化。
《禁じられた聖槍》などの対象を取るカードで簡単に1:1交換されるので期待通りの活躍は出来ない。
剣闘獣の流行も予感させるため壁としても過信すると危険。
《くず鉄のかかし》:
対光デュアルに有効な1枚なので注目されたが、あっさり忘れられた。
なら使用しやすくなったのかと言えばそうでもない。
発動に一番メリットのあった《魂を削る死霊》の採用が減ったことでこのカードも相対的に弱体化。
さらに《心鎮壷》の流行もあって2回目の発動を許さないどころか1回目も怪しい。
チェーンバーン:
BF六武も収まった事だし時代きた!って思ったら剣闘獣が来たでござる。
さらに《心鎮壷》のお陰で普通のビートデッキにも勝てない事態に。前より弱くなってる件。
《禁じられた聖槍》:
このカードの評価ポイントは(使ってない自分から見ても)複数ある。
1.《奈落の落とし穴》《次元幽閉》に対する耐性カード
2.《デュアルスパーク》を殺すダメステカード
3.対象を取って《魂を削る死霊》を殺す
4.速攻魔法なので後攻でも強い
5.魔法なので《盗賊の七つ道具》《トラップ・スタン》に干渉されない
-800というそれなりにデカい数値でもあるので大抵のカードなら葬れる。
罠環境が定着した現在は5番目の理由が一番強い気がする。
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