《ラヴァル炎火山の侍女》
チューナー(効果モンスター)
星1/炎属性/炎族/攻 100/守 200
自分の墓地に「ラヴァル炎火山の侍女」以外の
「ラヴァル」と名のついたモンスターが存在する場合にこのカードが墓地へ送られた時、
自分のデッキから「ラヴァル」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事ができる。
《ラヴァル・キャノン》
効果モンスター
星4/炎属性/戦士族/攻1600/守 900
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、
ゲームから除外されている自分の「ラヴァル」と名のついた
モンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる。
《ラヴァル・ステライド》
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/炎族/攻2700/守1800
チューナー+チューナー以外の炎属性モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分は手札を1枚墓地へ送る。
このカードがカードの効果の対象になった時、
自分の墓地に存在する「ラヴァル」と名のついた
モンスター1体をゲームから除外する事で、その発動を無効にし破壊する。
《ラヴァル炎火山の侍女》がかなり強め。
1回発動できれば《ラヴァル炎火山の侍女》を連鎖的に全部送りつつ
「ラヴァル」を1枚送って4枚の墓地肥やしが出来る。
◆墓地に2枚以上ラヴァルがいる事で効果が適用
《ラヴァル・ツインスレイヤー》/疑似開闢
◆墓地に3枚以上ラヴァルがいる事で効果が適用
《ラヴァルバーナー》/SS効果
《ラヴァル・ツインスレイヤー》/貫通
《紅蓮地帯を飛ぶ鷹》 /シンクロ後再蘇生
◆墓地に4枚以上ラヴァルがいる事で効果が適用
《ラヴァル・ウォリアー》 /FW効果
これら以外にも
《炎熱刀プロミネンス》の打点上昇効果を気兼ねなく使えたりと、大車輪の活躍が期待できる。
《ラヴァル・キャノン》は除外する効果が多かったラヴァルで自己完結できる効果を持っているのが評価。
相対的に《奈落の落とし穴》などの除外系統に対して強くなっているのは嬉しいところ。
《ラヴァル・ランスロッド》に《奈落の落とし穴》を噛まして
次のターンに《ラヴァル・キャノン》を召喚したらどや顔出来る。
戦略面でもラヴァルの特徴はスレッショルド+帰還かなー。
結構好みだけど最初弱いと思っていた《ラヴァルバーナー》が必須になったり色々価値が変わり易いなぁ。
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