特に変わりません。
相変わらずHERO関連を使い続けると思います。はい。
暗黒界に有利取れる(と思われる)リクル天使も何か新しいギミックを仕込んで使いたいし、
来シーズンも光で攻めます。
■デブリヒーローにおけるHEROの存在
ツイッターでも書いたんだけど、
俺のデブリヒーローは《E・HERO エアーマン》を一切採用しない構築で結構異色。
なんで採用していないのかって言うと、召喚権が足りない。
デブリヒーローは中盤・後半の《デブリ・ドラゴン》《カオス・ソーサラー》
《ミラクル・フュージョン》ラッシュが大事で墓地アドを序盤から貯めていく必要がある。
これを満たすのは《ライトロード・ハンター ライコウ》《カードガンナー》がメイン。
(《未来融合-フューチャー・フュージョン》も一応それ目的ではある。)
これらを出していくのがメインで《E・HERO エアーマン》なんかは後回し。
特にサーチ効果は《E・HERO アナザー・ネオス》を加えてもその後に召喚する必要もあり、
召喚権を圧迫してテンポが非常に悪くなる。(手札の墓地利用カードも腐る)
そもそも《E・HERO アナザー・ネオス》は手札じゃなくて墓地にあると強いカード。
中途半端に展開しても召喚権の圧迫とアド損しかならないし、
《E・HERO アナザー・ネオス》が手札にあるなら《カードガンナー》など、
他のカードでゲームを作ってる間に《デュアルスパーク》を引き入れて攻める構えを作るのが強いと思う。
デッキスペースとしてそれをサーチするカードを入れても強さが見えない。
《E・HERO アナザー・ネオス》を直接デッキから手札に加えるより、
《ヒーロー・ブラスト》《ミラクル・フュージョン》で対応できる墓地落としの方が強いし、
それを狙いつつゲームメイクする《ライトロード・ハンター ライコウ》《カードガンナー》が貴重で最初に戻る。
他にも《E・HERO エアーマン》自体はアド稼いだ後はただのバニラなのも評価を下げる。
今の時代は1アドくらい簡単にひっくり返せるし、今は長期的な1アドより、
相手の仕掛けを崩して展開し損ねたところを次の攻撃でアドを取る思考の方が強いのではないかと思う。
そういう点で《デュアルスパーク》から干渉できないことを考えると、「威圧感が無い」って俺は表現する。
モンスが多めのデブリヒーローなら《E・HERO エアーマン》は必要ないってのが現時点での考え。
んで異論が出たので使ってみる。
考えが変わったらまた記事にしてみる。
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