◆次元帝
2本目からの帝の立ち回りがそもそも違っていたのを忘れていた。
2本目からはインフェルノとお触れ砂塵を除去していくことで、
《異次元への隙間》《転生の予言》をぶち込んでごり押ししていくのが勝ち筋だったのだから、
《スノーマンイーター》は無視していい。というかクロソか帝で直接殴って除去させたい。
そもそも《スノーマンイーター》を意識したプレイングを行って《地帝グランマーグ》を出して
相手の《スノーマンイーター》を破壊できたとしても、相手の伏せには一切干渉しておらず、
次のターンからKILLに入られるテンポを許してしまうのだから、結局好手とは言い辛い。
《邪帝ガイウス》が出せなくて困る展開はあかりが場にいるときだけだから、
2本目からは上の展開は序盤には発生しない。
それに加えて《地帝グランマーグ》は《王宮のお触れ》を破壊できないことが致命的。
1本目は大抵の場合相手は《聖なるあかり》を破壊する手段が限定されており、
ガイウスを出せなくても十分フォローできる部類だと思う。(昨日の<2-1>みたいな事も勿論あるが)
以上の理由から《邪帝ガイウス》採用で良い気がしている。
気にすべきは《聖なるあかり》を出した結果ガイウスが2枚以上腐ってしまったときが問題かどうか。
もし問題なら2枚以上ハンドにくる確率を下げなければいけないし、代わりに採用すべきカードを考える。
取り敢えずは《邪帝ガイウス》3で試してみるかなー。
◆カエル1KILLについて
自分も組んだことがあるけど、あれで3分ルールをどうやって克服したのかが中々分からない。
《マスドライバー》型でも《イレカエル》ループの処理を端折って直接墓地に送りまくらないと、
とても3分以内にライフを0にすることは出来ないように思えるんですよね。
CSで優勝した位だから頭のキレが凄かったのかなぁ。。
◆余談
昨日のホビステの大会の帰りから頭が痛いなーと思っていましたが見事に風邪をひきました。
頭がぼーっとして余り物事を深く考えられてませぬ。
◆ちょっとした出来事
何気なくエタバトを覗いてくると19連勝してる人と自分よりももっと古い超古参の人がデュエルしていて、
古参の人がソラエク3連打などして勝ちそうだなーと思ってると、「連勝してたんですよー」って話になって、
「19連勝すごいなー、これからもがんばってねー」とディサイシブを出して勝つ寸前でサレンダーしてました。
これを横から見ていてものすごく、ほのぼのとしてしまった。
やっぱりエタバトはまったりやるべきだよねー。
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