アメリカのデッキを眺めてると六武があったので、
先人の知恵を拝借していると《エフェクト・ヴェーラー》がピンで入っていた。
以前にホビステでの話で《トラップ・スタン》《大寒波》からの行動が止められないという話があって、
それを考えてみると確かに面白いカードだなと思った。
後は《六武衆の露払い》が《真六武衆-キザン》の登場でかなり利便性が上がる気がした。
特に《六武衆-イロウ》も含めて裏守備への回答は多く、じっくり組んでみたい。
また、《大将軍 紫炎》がかなり出しやすくなっているので、これも検証してみたい。
25+αがホイホイ出てくる事はかなりの脅威。
◆《大将軍 紫炎》
wikiで見ているとこんなFAQが。
Q:《大将軍 紫炎》が自分のフィールドにいる時、相手が魔法・罠カードを発動し、
それに対し自分はカウンター罠や《我が身を盾に》などを発動しました。
相手はそこにさらにチェーンして、カウンター罠を発動できるでしょうか?
A:いいえ、できません。
この場合ですとチェーン2のカウンター罠や《我が身を盾に》が処理される前ですので、
まだチェーン1の魔法・罠カードの発動が無効になっていません。
ですので《大将軍 紫炎》の永続効果により、相手は他の魔法・罠カードを発動することはできません。
つまり自分の《トラップ・スタン》等の無効化系は切り返されない。
《聖なるバリア-ミラーフォース-》→《トラップ・スタン》→《盗賊の七つ道具》←コレが出来ない
これで自分のターン内であれば相手の《盗賊の七つ道具》はまず絶対腐る。
こっちはカウンターへの信頼性が上がるからより攻撃的になれる。
その点で言えば絶対にブロックしてくる《スターライト・ロード》も発動確定させてしまうから面白いかもね。
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