IF構築でライコウの枚数を3にするのがベストだと考えるのであれば、当然援軍も検討できる。
《光の援軍》の強さを考えるのであれば、
・3枚落とししつつライコウサーチ
これに尽きる。確率面でほぼ確実に引いてこれるとかいう話も出てくるが、根本的な強さはこれ。
では実際に強いと言えるのか?これが気になる。
・
3枚落とししつつライコウサーチ
3枚落とす部分は当然強い。
ハンドアドで見れば通常通りライコウを持ってる状態に加えて3枚の墓地肥やしなのだから。
短所として見る場合は裂け目等の次元系に対して脆弱になる点だけれども、一般的にはいない。
ライコウサーチの部分が重要。
つまり
手札にあるのが分かっているライコウがどれほどの価値があるか。
自分はライロと戦っていると知った場合にセットから入られたら
まず間違いなく手札のヴァーユで殴っていくし、それが基本だと思っている。
相手のメタ要素を剥ぎながらテンポ+墓地アドを獲得するのが強いというのがIFのライコウ。
事前情報でライコウがあると分かったら適当なモンスターで殴ってくる。
これで本当にライコウをヴァーユで潰されて次のターンにライオウを出されていたら話にならない。
逆に長所として捉えてネクロマンサで凌ぎつつ次のターンにライコウセットは分からなくはないし面白い。
テンポアドが優先されやすいIFではこの心理戦は強い要素になる。
単純なライコウ挿しと違って心理戦から足止めしつつ墓地肥やしを優先するのが援軍→ライコウの特徴かな。
メタ割の要素は期待しない方がいい。あかりが先出しされているのであれば話は別だけど。
弱くないし、採用しても問題ないレベルだけど、
通常のライコウと同じ使い方で見てると痛い目に遭うって感じで考えれればいいかな。
そんな感じで使う前の援軍への見解を終わります。
あれ?これ考察じゃなくね?
◆ところで
4(位) [Google] 反空 25% 1
だれだしwwwwwww
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