《シャインエンジェル》の投入は自分のスタイルの表れかな。
自分の中でのヒロビっていうのは常に攻撃の構えを崩さずに
毎ターン攻撃を行ってダメージを通していくものだと思っているから、
《シャインエンジェル》からの《オネスト》回収で殴られに強くしたり、
このカード自体もテンポを失い辛いため、常にモンスターを繋いで殴る行動を辞めないで済む。
テンポが取られ辛い除去の《異次元の女戦士》のサーチも兼ねてる。
単純なテンポアタッカーとしては《異次元の女戦士》は《死霊騎士デスカリバー・ナイト》に劣るけれども、
場持ちというか、1:1交換をほぼ確実に行える性能では上回り、
１伏せエンドに対して直接攻撃を行いつつ、相手の伏せ破壊にウェイトを置いた布陣の裏をかく事が出来る。
打点＋αの要素として常に殴りに行く姿勢としては最適なカードだと思っている。
《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス》単騎でモンスを殴りに行った場合、《次元幽閉》チェーン《デュアルスパーク》
これでモンス破壊するのは美味しいし、それで何も問題はないんだけれども、
その横に《異次元の女戦士》や《シャインエンジェル》がいる事はダメージを与えつつ、
テンポもこちらが握る事が出来る要素だと思ってるから、これが自分の「常に殴る姿勢」ってやつ。
んでこのリクル構築の場合、合計２体以上のモンスターで殴りに行く事が多くなるので、
「《聖なるバリア－ミラーフォース－》喰らいました。負けました」じゃ洒落にならない。
安全に殴れる事につながる、《スターライト・ロード》が2。
特殊な物としてはそんな感じかなぁ。
《聖なるあかり》を出す物って印象が強いかもしれないけど、
実際に《聖なるあかり》を出す場面は結構少ない。
《月の書》《ゴッドバードアタック》などの突破カードも多いし、他のフォローが万全だった時か、
めっちゃ攻められる寸前くらいにしか無いっていうのが本音。抜く選択肢もあるかな。
◆サイド
元は《連鎖除外》3だったけど、ＩＦやライロ見たりで《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》+1
《転生の予言》投入に変更。
実際サイチェンの動きを試していた際一番不安だったのが墓地ＢＦだったので、
その回答を増やす意味でも即興にしては悪くなかったのかな。
六武衆の前までのヒロビはこれで終わり。
次から使うときはまた構築変えるけど、自分も六武衆回すと思うなぁ。
このデッキが強いかどうかは知らない。でも自分はこれが好き。
PR
