自分の中で、
中日といえば立浪選手、立浪選手といえば中日と
リーグ優勝を目指す中で非常に中日に欠かせない大事な戦士でしたので、
最初に聞いた際には「そんな、まだ早い」と思いました。
今年最後となったシーズンでも「まだ立浪選手がしばらく見られる」と思っていましたが、
あっという間にナゴヤドーム最終戦。
試合でもヒットを重ねていくところから一般のレベルでは引退する必要はないながら、
過去の自分と照らし合わせてプロを去る選択肢を決められた点に、
全盛期の立浪選手の凄さを感じました。（私は立浪選手の全盛期を生で見た年齢ではないので・・）
最後の引退セレモニーで今季で本当に終わりなんだな、と実感した瞬間涙が出そうになりました。
でも泣きませんよ。
泣くのはいずれ立浪選手が監督になった後に日本一取ってから泣きます。
ファンの一人として夢を与えて頂いてありがとうございました。
そしてこれからも、宜しくお願い致します。
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