D.D.クロウ:
■使用相手:
【デブリヒーロー】【ジャンド】【墓地BF】など、墓地に有効なデッキ。
デブリヒーローは《ヒーロー・ブラスト》を使った、
除去兼モンスター回収を行ってアド差を広げることを対剣闘獣戦で重要に考えるかと思われます。
これを飛ばしつつ墓地のHEROを消す事を目的にしています。
ジャンドは《王宮のお触れ》《トラップ・スタン》からの妨害から
即殺しに掛かってくる際に動きを止める可能性の1枚です。
ただし《ジャンク・シンクロン》の蘇生を止めてもシンクロされてはあまり意味がありません。
エネミーコントローラー:
■使用相手:
【剣闘獣】
説明不要な強さ。
2戦目からの《次元幽閉》を回避しつつ相手の剣闘獣を奪い展開する事でアド差を付けることが可能。
メインが対剣闘獣に分が悪いことからピンポイントメタの《エネミー・コントローラー》を採用しました。
サイバー・ドラゴン:
■使用相手:
【光デュアル】【剣闘獣】【デブリヒーロー】【スキドレギアガジェル】、などの罠ビ
召喚権を消耗せずに21打点を召喚することで相手の想定を上回る行動を行う事が出来ます。
特にデブリヒーローの《ヒーロー・ブラスト》を上回り、
スキドレギアガジェルの《古代の機械巨竜》を吸収出来るその性能は注目に値します。
サイファー・スカウター:
■使用相手:
【光デュアル】【六武衆】(【デブリヒーロー】も場合によっては有)
対六武衆専用に近いです。
ダメステに特化している分、当たったら酷いのでここでメタを行っています。
シー・アーチャー:
■使用相手:
多少のリスクを負ってでもトリシュ投げる事が有効なデッキ
《深海のディーヴァ》を抜いてしまうより対ぶっぱでも機能させた方が
サイドボードも多くの相手に対応が出来ると思っているので採用しています。
また、対剣闘獣の場合も24ライブラリアンを1枚から作れるので使います。
ライオウ×3枚:
■使用相手:
【光デュアル】【剣闘獣】【ジャンド】【六武衆】など
意識したい相手全部に使用する事が出来るので3枚積んでいます。
光デュアルには《閃光の追放者》が非常に無力なので入れ替えの19打点として入れています。
暗闇を吸い込むマジック・ミラー×2枚:
■使用相手:
【ジャンド】【墓地BF】
《ジャンク・シンクロン》《ドッペル・ウォリアー》を止めるジャンドの他、
《サイバー・ドラゴン》が効かず、《昇天の黒角笛》も刺さらない墓地BFは使用者は非常に少ないですが、
このデッキ相手では非常に脅威ですのでこの2種類のデッキを共に刺す事が出来ますので2枚です。
銀幕の鏡壁(ミラーウォール):
■使用相手:
【六武衆】【光デュアル】【デブリヒーロー】【スキドレギアガジェル】
六武衆相手にはフリーチェーンなので《真六武衆-シエン》を出される前に使用することが出来るのと、
《真六武衆-シエン》の身代わり効果を使用したとしてもこのカードが破壊されなければ、
攻撃力は半減したままで続けて次のバトルフェイズで《真六武衆-シエン》を破壊することが容易な点から
対六武衆でも有効的に使用する事が出来る数少ないダメステカードです。
他のビートダウンデッキには《閃光の追放者》との兼ね合いで強化、及び維持を目的としています。
次元幽閉:
聖なるバリア-ミラーフォース-:
■使用相手:
【六武衆】【剣闘獣】【墓地BF】
基本的にダメステ系があまり有効でないデッキに対して
除去スペースをそのまま入れ替えとして使用します。
心鎮壷(シン・ツェン・フー)×2枚:
■使用相手:
罠ビ全般
《トラップ・スタン》にしていない理由はミラーでの剣闘獣に対する意識と、
メイン同様相手がこちらのデッキが剣闘獣であることを意識してガバ伏せした後の警戒することで
2伏せ程度に抑えたところを一網打尽にする事が出来る性能を評価しているからです。
最後まで読んでいただき有難う御座います。
ちなみに全部実戦経験ゼロの妄想でございます。
試していませんので書いた通りの成果を上げる保証は有りません。
予めご了承をお願いいたします。
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