エタバトのマッチ部屋にいます。
使うデッキがことごとくメタ系に当たるので苦行どころじゃないくらいにきついです。
リクル天使が《マクロコスモス》*3《閃光の追放者》*3《異次元の女戦士》*3デッキと勝負する辺り特に。
とはいえなんとかリクル天使で楽しませていただいております。
新制限・新環境になった事で構築がだいぶ変わりましたので、
今回の記事にしたいと思います。
モンスター(16枚)
大天使クリスティア×2枚
魂を削る死霊×2枚
異次元の女戦士×3枚
シャインエンジェル×3枚
サイバー・ドラゴン×2枚
コーリング・ノヴァ×3枚
オネスト
魔法(9枚)
貪欲な壺×2枚
地砕き×3枚
強制転移×3枚
ブラック・ホール
罠(15枚)
奈落の落とし穴×2枚
盗賊の七つ道具×3枚
神の宣告
次元幽閉×3枚
王宮の弾圧
トラップ・スタン×2枚
くず鉄のかかし×3枚
サイドデッキ
Ｄ．Ｄ．クロウ×2枚
サイバー・ドラゴン
スノーマンイーター
心鎮壷（シン・ツェン・フー）
聖なるあかり
超融合×2枚
魔導戦士 ブレイカー×3枚
抹殺の使徒×2枚
霊滅術師 カイクウ×2枚
注：エタバト仕様
デッキコンセプトか簡単明瞭。
リクル天使で《異次元の女戦士》を経由してリソースを作らせずに除去。
加えて《魂を削る死霊》《貪欲な壺》《大天使クリスティア》の追加アドバンテージを狙う。
《聖なるあかり》は最大の仮想敵であった旋風ＢＦが消滅した事により
《ＢＦ－蒼炎のシュラ》が与えてきたリクルへの脅威は消え、メインから採用する意味はなくなった。
サイド構築に関しては「温い」と思われそうな内容ではあるが、一応理由がある。
前提として対剣闘獣を考えなければいけない。
《剣闘獣の戦車》でリクルを止められ、通ったと思っても《剣闘獣ムルミロ》で潰される辺り最悪レベルの相性。
これに対抗する場合、「如何に相手の投入してきたカードを腐らせるか」に焦点を当てた戦いが必要になる。
リクル天使要素は可能な限り廃止し、
対剣闘獣戦に投入しても差し支えないレベルのハイビートカードをメインに構築してる。
これらを投入することでプチスイッチデッキとして機能させ２本目を取りに行く。
これがこのデッキのサイドデッキの基本。
なので器用貧乏と評していた《霊滅術師 カイクウ》も入るし伏せ割りの《魔導戦士 ブレイカー》もはいる。
ただしこれでも厳しかったのでもっとハイビートメタを入れたい。
《聖なるあかり》の仮想敵は墓地ＢＦと墓守なので、ここをメタれるハイビを探して代わりに挿したい。
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