忍者ブログ
「デュエルはいつでも真剣勝負! 勝負は勝ってこそ華なんや!」
2024 . 05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 最新CM
    [11/13 サシバ]
    [11/13 反空]
    [11/12 サシバ]
    [11/05 反空]
    [10/24 たかやん]
    ブログ内検索
    プロフィール
    HN:
    反空
    性別:
    男性
    自己紹介:
    「鋼鉄の襲撃者」の頃から始めました。
    ネット環境ではエタバトやってます。
    次のランクが無理ゲーなので諦めムード

    エビルナイト・ドラゴン無限回収中
    カウンター
    広告クリックしてくれるとうれしいでつ
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    言うまでもなく・・・このEカードに必勝法などない、あるとすれば勝つ確立を高める何かだが
    一朝一夕で辿りつくようなものではない。
    蓄積なのだ。
    長年の経験のな。
    しかし、ビギナーはすぐそれを手にしようとする。
    いや、しようとするだけでなく、掴んだような気にさえなったりする。
    掲げたがるのだ。
    すぐ、確信めいたものを。
    無論、そんな確信は付け焼刃。
    しかし、自力で辿り着いたアイディアは、本人にとっては特別での、
    大した考えでなくとも、大変な閃きに感じられ、なんの吟味もなく、あっさりそれに沿おうとする。
    疑い続けること、不安であり続けることが、
    ギャンブルで生き残るためにもっとも必要な心構えなのに、素人ほどそれをすぐ捨てる。
    言い替えれば、すぐ、肚を括る。
    すぐ「これで負けたらしょうがない」という口をきく。
    白黒を付けるタイミングが一つも二つも早い。
    ビギナーは、耐えられないのだ。
    勝つか負けるかわからないという、不安・葛藤。
    そんな時間が長く続くことに耐えられない。
    そんな状態よりいっそ、ハッキリさせた方がいいと考える。
    仮に、負けが確定することになろうとも。
    それが素人の習性だ。

    これを聞いたとき深いなーって思いました。
    また、遊戯王にも置き換えれるな、とも思いました。
    相手のデッキが何かも分からない中で「開幕ナチュビを立てて
    突破されたら仕方がない」
    AKBでの《墓守の番兵》《死のデッキ破壊ウイルス》
    猫剣での《強制脱出装置》《次元幽閉》
    VFでの《BF-疾風のゲイル》《BF-アームズ・ウィング》《ゴッドバードアタック》

    必須カードを抜きにしてもこれだけある。
    これで「突破されたら仕方がない」は流石に思考・危険性の放棄だと思っている。
    自分はパワーカードである猫を使用している分、切り返しの手段も消えていることになる。
    突破「されたら」ではなく、「出来っこない」前提でやれないならば、
    他の手段を選んで猫を温存した方が賢明と思う。


    突破される可能性は十分にある、それを全て知った上での最良の一手でなければ、
    猫orサモプリをもった初手から惨敗する。

    特に
    すぐ「これで負けたらしょうがない」という口をきく。』この点でハッとする部分が有った。
    最近「仕方のない部類」と言ってそこから考えない自分がいたから、今回のこの言葉は沁みた。
    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    ■ この記事のトラックバック
    この記事にトラックバックする:
    ロマサガクリア HOME もうちょいで終了
    Copyright © そして最後にKissでしめるのさ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]