Q.
《DNA移植手術》で炎属性になった《ジャンク・アーチャー》が
《火霊使いヒータ》を攻撃し、《火霊使いヒータ》は破壊されますが、
《火霊使いヒータ》の効果は発動し、一時的にでも
《ジャンク・アーチャー》のコントロールを得ることが出来ますか?
A.
「DNA移植手術」の効果により火属性として存在する
「ジャンク・アーチャー」が、裏側表示の「火霊使いヒータ」を
攻撃した場合、「火霊使いヒータ」のリバース効果は発動しますが、
「ジャンク・アーチャー」のコントロールを得る事はできません。
せめてこれくらいwikiに書いておいて欲しかったと思ったり思わなかったり。
コントロール移動後の攻撃宣言リセットの有無は省かれたので、
《洗脳光線》+《洗脳解除》で聞いてみる予定です。
Q.
自分のモンスターが相手の《クレボンス》に攻撃を行いました。
この時点では優先権が自分にあるので、《サイクロン》を発動しました。
相手は、この《サイクロン》(スペルスピード2)にチェーンして
《クレボンス》(スペルスピード1)の効果を発動できますか?
A.
ターンプレイヤーである自分が相手の「クレボンス」に攻撃宣言する場合、
自分は相手プレイヤーに「クレボンス」の効果を発動するか否か
確認を行わなければ、自分は「サイクロン」を発動する事はできません。
まず攻撃宣言についてのおさらい。
遊戯王wikiの攻撃宣言の項目には以下のように書いてある。
チェーンには乗らず、優先権も移らない行為。
ダメージステップへの移行の前に優先権を放棄しなければならない。
このときに自分が発動するカードの確認の後、
対戦相手にクイックエフェクトを発動するかどうか確認する必要がある。
このため、最初の質問にあった「
この時点では優先権が自分にあるので」という意味になる。
しかし今回の金子さんの回答によると、《クレボンス》に攻撃する場合は
優先権が強制的に移動し、《クレボンス》の効果使用の有無を確認しなければ、
《サイクロン》は発動できないらしい。
ちなみに他の回答者は全員調整中。
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