◆回し方
最初の数ターンは伏せ多用のメタ偽装して自分のLPを肉の壁にして耐える。
通常のデッキ相手であればデッドラインは4000~3000
これは自分の《妖精の風》を発動するのに問題が無いLPを指す。
ただし【ライトロード】【アンデライロ】の場合はこれに当てはまらず、
《マジックテンペスター》 の存在から5000~6000は最低でも必要。
手札を増やした後はチェンバの動きをして焼くだけ。
モンスターカードは《皆既日蝕の書》での再利用が可能なので極力残す。
勝敗は大体12ターン程で決まる。
この際大会で遅延が可能であれば可能な限り遅延をして残り時間を減らし、
2本目をEXターンに持ち込むことも考えられる。
(一方で他の参加者に見られると偽装が不可能になる)
◆投入したカードの説明
《皆既日蝕の書》:
バトルフェイズに合わせて発動すればバトルフェイズを無力化すると共に
自分の場に使用済みリバースモンスターが居ればまた再利用ができる。
エンドフェイズの大量ドローに合わせて《仕込みマシンガン》を打つと面白いことになる。
《妖精の風》:
自分もダメージを受けるものの、《ゴブリンのやりくり上手》を破壊してドロー加速をしつつ
4枚チェーンする状態で発動すれば1200安定バーンカードで強い。
◆感想
対BFではエンドゴドバで非常に苦しい上にライロもテンペスター、エイリンの存在からカモと言えない。
結局エアトスに相性が良いのかと言えば18,19アタッカーの連打を受けるのでデッドラインを超えがち。
バーン好きや新しい物が好きな人には勧める物の、弱い。
個人的にはテンペスターが無いエタバト用。
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