冥府の使者ゴーズ:
BFやら魔轟やら意識してダムド召喚の闇属性要素として考えれば自然に投入。
罠も神宣以外は問題なくバックが弱いデッキなので大活躍。
裁きの龍(ジャッジメント・ドラグーン)×2枚
これが無いとカレーにライスが無いようなもの。
2戦目からはクロウや予言が飛んでくるため抜くのが安定。
相手の様子を見て2戦目からもクロウが入っていないようなら再投入するのも手。
ライトロード・モンク エイリン
正直抜きたい。
リクルに対しては圧倒的な強さを誇るけど、環境はリバモン。
デッキがバレた瞬間にエイリンへの最低限の対処プレイも行われるのでかなり弱い。
弱いが、単体だと何もできないガロスや事故要因にしかならないケルビムに比べたら
まだ比較的マシで使える部類。
オルクスの方が強いんじゃないかとも思う。
ライトロード・マジシャン ライラ
ライラの複数投入は《次元幽閉》《月の書》等のバック系の採用があってこそだと思ってる。
バックが強くなければ17のバニラをそのまま相手に突き出しているようなもの。
強くて素晴らしいカードだけどライコウの3積みで召喚権が難しい事もあって
破壊する要素は《砂塵の大竜巻》に譲る。
ライトロード・ビースト ウォルフ×2枚
個人的に1枚だと引く。マジで引く。
引くくせにもうデッキにウォルフが居ないからパワーが著しく落ちる。
個人的には1枚引く物と前提してもう1枚を落とすことを意識した2枚構築が好き。
相手のカードを破壊してウォルフが落ちると一気に優勢になるライコウの3積みも意識。
ライトロード・ハンター ライコウ×3枚
バックが期待できないのでテンポを渡さずに安全に墓地を肥やす要素といえばこれしかない。
ブラストがチクチク刺さるのがたまにキズ。
ライトロード・パラディン ジェイン×3枚
シロッコシュラを倒せる21打点は魅力。
BFへのアドバンテージを強く持っておきたかったから3積み。
2戦目から相手の投入も考えられるスノーマンを破壊できるのも優秀。
ライトロード・サモナー ルミナス
ウォルフネクガ切りが強いのでそれらがデッキからアウトするなら大抵一緒にサイドアウト。
クロウの的にもなるので基本はサイドアウト。
ネクロ・ガードナー
墓地の闇調整しつつバック強化しつつ大寒波への耐性も付ける最強カード。
2戦目からもダムド要素として残してます。
トラゴエディア
手札のウォルフ処理+ダムド要素。
打点も高いので相手の奈落をすり抜けて殴っていくことも多い。
ダーク・アームド・ドラゴン
クロウを採用してるので採用可能になったカード。
2戦目からもガイウスの投入から引き続いて投入可能。
サイバー・ドラゴン×2枚
サイドラは犠牲になったのだ・・・>奈落
打点の面でも申し分なしなのがバックが薄いこのデッキでは大助かり。
カオス・ソーサラー
大抵はサイドラとクロウを除外してSS。
自身もダムドの闇要素にもなるので切り返し要素として強くなる。
ミラーマッチで大活躍。
オネスト×2枚
明らかに使えそうにない相手と戦わない限り全試合続けて投入。
D.D.クロウ×2枚
魔轟神を筆頭に《BF-極北のブリザード》やら《ヒーロー・ブラスト》やら対象は割と多い。
落ちると闇属性なのでダムドの召喚補助にな る。
「2枚は引きたくない、けどある程度引く確率は欲しい」タイプなので採用枚数は2枚。
大嵐
スタロもないエタバトでは打てば何らかのアドバンテージになります。
落ちたら情報アドの面で損なのはあるけれどもそれの為に採用しないのは勿体ない。
大寒波
ジャッジメント!
使えない場面も多く裁きとセットでサイドアウトしやすいので抜き候補。
光の援軍
ソーラー・エクスチェンジ×3枚
いつもウォルフ引いてこいつらが落ちる。引いたら幸せになる。
ソラエクはセットして相手の2伏せを誘って次のターンに発動→大嵐とかも出来る。
援軍でやるのはリスクが高いのでおススメしません。
サイクロン
旋風も含めてバックが割れるし言う事なしの万能。
奈落の落とし穴×2枚
バック系を削っていく中でこれは最低限積んでおかないといけないライン。
ブロック兼墓地の再利用を封じるのは言うまでもなく強い。
聖なるバリア-ミラーフォース-
全体除去つえー。
実際には1体しか除去しないことも多いけどエタバトなのでこれは譲れない。
人によっては実際の場面と情報アドを天秤に架けて幽閉を優先する人もいそう。
神の宣告
万能カウンターなのでテンポ掴む要素としては一番優秀。
裁きへの除去を守ったりでこのデッキでは主に除去&カウンターとして採用。
極力嵐へのカウンターにはしたくない。
砂塵の大竜巻×2枚
ライラの複数投入は《次元幽閉》《月の書》等のバック系の採用があってこそだと思ってる。
それを行うにはクロウの投入でスペースが限られ てくるので単発で打てる砂塵を採用。
BFの旋風や伏せを潰したり出来るので優秀。
本来サイドに砂塵を積むスペースがごっそりメインに来た ためサイドも作り易くなってるのもポイント。
次元系統に当たっても問題なし。
光の召集×2枚
回収系では《死者転生》《創世の預言者》もあるけど、
召喚権を使う預言者はこのデッキには合わないのでアウト。
《死者転生》はダムドも回収出来るので強いとも思えたけど
2枚の裁きが回収できる召集のリターン性の方が魅力に映った。クロウへの耐性も評価。
一方で手札のダムドやゴーズを捨てなければいけないのはマイナス点。
ダスト・シュート
ぶっ刺さるカード引き抜いたりデッキタイプ把握したりとアドバンテージがやたらでかい。
2戦目からは相手と先行後攻に合わせて入れるか抜くかを検討。
サイドデッキ
スノーマンイーター×3枚
ウォルフやらルミナスを抜くと枠が自然と浮いてしまうのです。
ライコウと思ってる相手に見せると効果的。
これとライコウを見せた後にネクガをセットすると、もう想定の外なのか良い結果が返ってくることが多い。
ライオウ×2枚
魔轟神メタ。
他には刺さりそうなデッキに投入。
BFには基本挿さない。
王宮の弾圧×2枚
展開力のあるデッキやSSが中心のデッキに対して投入。
こちらはウォルフ裁き全抜きしてるので苦労する面がない。
次元幽閉×3枚
BFなどのモンスターを片っ端から消し飛ばす。ブリザードの再利用も封じるのもグッド
大型のモンスターで攻める天使とかリクルとかにも効果的。
スノーマンがあるので3はやりすぎかも。
邪帝ガイウス×3枚
裁きの代わりに投入してることが多い。
BF戦ではクロウが抜けるので闇属性が少なくなるところをフォローしてる面も大きい。
表側スノーマンをリリースして出せたら美味しい。
聖なるあかり
《ライトロード・ドルイド オルクス》挿してたけど使いそうになかったのでこっちに変更。
リクル天使と違ってブロック要素薄くてGBA喰らいやすいので弱いかも。
転生の予言
墓地アドを使うデッキに対して採用。
一気に2枚飛ばすので手札コスト+蘇生のカードに効果絶大。
例:「《ゾンビ・マスター》+《馬頭鬼》」「《魔轟神クシャノ》+《魔轟神獣ケルベラル》」
極力「当たり前」や「当然」と言った言葉を使わないで書いてみた。
やってみると「当たり前」と思って採用していたカードにもボロが在るなぁ。
エイリンは特にこれを書くまでは意識していなかった。
キャリアはメインクロウのBFが流行していた際に組んだ物だから採用してないし、今ならアリかな。
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