眠気が全く来なかったので剣闘獣で連勝してたらデブリライロと対戦した。
結論から言うと負けた。
この後の場面で最善のプレイングを行っていても勝てなかった可能性が高いけれども、
今回のケースは長考したのに全く気付かなかった要素だったので取り上げ。
相手の場:
《デブリ・ドラゴン》(効果発動、対象《ダンディライオン》)+綿毛トークン*2
伏せ1枚
相手の手札:
4枚
自分の場:
《トラップ・スタン》《トラップ・スタン》《月の書》
自分の手札:
《死者蘇生》
自分の墓地:
《剣闘獣ホプロムス》
備考:
《ダスト・シュート》を受けたので手札にあった上記のカード全部が相手に知られている。
デブリライロであることは事前情報として知っている。
この時点でもう絶望としか言いようがないわけだけど、
ここからプレイする中で少なくとも詰め寄る事が出来るプレイングがあった。
実際にやったプレイは、
《月の書》で《ダンディライオン》対象にして、そのターンの《氷結界の龍 トリシューラ》を防いで
次のターントップ《地砕き》。墓地の《剣闘獣ホプロムス》蘇生して《ダンディライオン》を叩いて
《剣闘獣ラクエル》チェンジ、メイン2で《地砕き》打って《デブリ・ドラゴン》破壊してターン返す。
この後、綿毛トークンリリース《邪帝ガイウス》でバックが筒抜けだから
伏せの《トラップ・スタン》除外してビートダウンされた。
で、ターン帰って来てトップ《剣闘訓練所》。
この瞬間に自分のプレミスに気付かされた。
横に綿毛トークンが残ってる訳だから戦闘を行うのは容易で、
仮にさっきのチェンジして墓地に行ったカードが《剣闘獣ラクエル》ではなく《剣闘獣ベストロウリィ》だったら、
ここで戦闘を行って《剣闘獣ダリウス》チェンジで《剣闘獣ガイザレス》から切り返しが行えた。
場のカードも《トラップ・スタン》でこれを後押ししていたわけだし、
《剣闘獣ベストロウリィ》を出して相手の伏せ(後のトップ《次元幽閉》を崩した《サイクロン》)を壊しに行けた。
《邪帝ガイウス》が《剣闘獣ベストロウリィ》を除外していたとしてもこの競り合った状態なら、
《剣闘獣ラクエル》にしたときとイーブンか伏せ(《サイクロン》)に干渉できた分こっちの方がよかった。
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