この動画を見ながら(10:10参照)無駄チェック禁止を見て、
難しい問題だな、と改めて思いました。
実際うp主の仰っている事は正しいですし、それが円滑に進める策として有効なのは事実です。
ただし一方でカードゲームの醍醐味である伏せの読み合いが行えませんので、
それを補う事が出来る一部の無駄チェックには”ブラフチェック”として存在価値があるとも言えます。
無駄チェックとブラフチェックとの差異は相手が手札、及び伏せの判断を
断定させないのを前提として、
デッキの特性上考えうるタイミングにチェックを入れるのが
ブラフチェック、
それ以外のブラフとしての効果が薄い追加チェックを
無駄チェックと位置付けれるかと思います。
この無駄チェックについては私も無用の長物と思います。
ただ、ブラフチェックに関しては、CGIをより楽しむ為にも許容されて欲しい範囲とも思います。
また、「デッキの特性上考えうるタイミングにチェックを入れ」に関しては少々回りくどい表現をしましたので、
例えを用いて書いておこうかと思います。
通常のデッキにおいて、ドローフェイズのチェックは不要の物ですがパーミッションにおいては
《強烈なはたき落とし》の存在がありますのでブラフとしての効果は普通のデッキに比べて高いといえます。
このような例から「デッキの特性上考えうるタイミングにチェックを入れ」と書かせて頂きました。
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